リベンジ・妙義軽井沢山岳ライド その2 〜今度こそ碓氷峠旧道クライムを「楽しむ」〜

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観光客でごった返す「おぎのや」をスルーしてしばらく進むと、写真のような分岐が。



もちろん、直進のバイパス方面ではなく、旧道方面へと進みます。




















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【左〜】














立体的な分岐を左に逸れれば、ちょいと風情のある街並みが。


でも地味に斜度は上がってきていて、直線上の道が足にきます(汗)。




















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【側溝を流れる水が清らかです】















そしていよいよやってきましたよ、四年ぶりの「入口」に…



















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【⁉︎】

















「おぎのや」の釜めしをスルーしたのは、ここに寄るためもあったんです。



四年前に来た時、「今度はここで食べよう」と思っていたお店、碓氷峠旧道ヒルクライムの入口分岐にある「玉屋ドライブイン」さんです。






なんでもこのお店、創業250年とか!



そ、想像もつかん…。












ここ玉屋ドライブインさんの名物は「力餅」というお餅で、赤福の小さいバージョン的なあんころ餅とか。


麓の「おぎのや」さんでも購入出来るらしいですが、まあそれはそれとして(苦笑)。












それと、結果的にはここでちゃんと補給できたのは正解だったかな。















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【歴史を感じる店内】

















注文したのは…



















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【ドドン】

















ラーメン&力餅セット(850円也)。











ラーメンの方は…、まあ普通(笑)。










いわゆる海の家的なラーメンで、これはこれでホっとする味ですし、何より塩分補給にはバッチリ。


ここぞとばかりにスープまで飲み干させていただきやした(←自転車時のみ許される暴挙なり)。











そして主役の「力餅」は…

















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パクッ!












やわらかいのにモチっとしたコシがあって、美味しい!



あんこも甘すぎずにサッパリしていて、何個でも食べられる味です。









そしてこれ、ラーメンに合う!(笑)








あっという間にペロっと完食。


塩分&糖分&炭水化物、バッチリです。




















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【さあ行くぞ!】


















「玉屋」さんで補給の後は、いよいよ本日最大のヤマ場、碓氷峠旧道ヒルクライムへ。






四年前、ここで茶色…いや、黄色い声援に背中を押されて調子こいて踏みすぎ、ハンガーノック&足攣りという最悪の事態に突入してしまった、思い出深い道。















さて、あの時の借りを返しにいくとしますか。





















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【さあ行こう。気温表示は見ないふりして…】



















あちぃ〜!!!

















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碓氷峠までは10㎞以上の長丁場。


そしてこの暑さ!


今日は山の中にいるのに湿度も高く、登り始めてすぐ、やはりラーメン&力餅でしっかり補給してきたのは正解だったと確信します。











そして、登り始めてすぐ…


















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【碓氷湖で休憩♡】
















こぢんまりとした綺麗な湖である碓氷湖で息を整え、リスタート。












そしてもちろん、第一チェックポイントは…
















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【めがね橋】

















あの時は晩秋。


そして今日は、新緑の季節。










鮮やかな緑が添えられためがね橋もまた、いいもんですね〜。。。











さすがに紅葉の時期より観光客は少なめで、今回は茶色…いや、黄色い声援はなし(爆)。



冷静さを失なうことなくゆっくりと写真撮影タイム…




















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じっくりと時間をかけてめがね橋を撮り、満足してリスタート。



この序盤での碓氷湖&めがね橋での撮影休憩のおかげで、元気いっぱいで走り出します。














そう、今回こそこの旧道クライムを「楽しむ」のです。


















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あの時は辛さの方が先行して周りの景色がよく見えていなかったのか、はたまた新緑の季節の良さなのか。







「こんなに綺麗だったっけ⁉︎」…と走りながら思わず口にしてしまうほど、素晴らしい道じゃないですか…。






















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ため息が出るような美しい新緑に囲まれ、いつ終わるとも知れないカーブを登っていく。




最高だ…。




















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ロードバイクを始めたからこそ、出会えた景色。












意味もなく感動して、思わずこみ上げるものがあるほどの、忘れられないヒルクライムになりました。



















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今回はハンガーノックも足攣りも、大丈夫。




あれから「強くなった」とは思わないけれど、失敗しながらもいろいろな経験だけは積んできたし、素晴らしい仲間にも出会えました。














ロードバイクって、ヒルクライムって、本当にいいな。
















ああヤバい、また何かこみ上げてきた(苦笑)。





















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この旧道、斜度こそ5%くらい(?)とそこそこながら、延々と続く感じ。


でもそれを長いと感じさせない素晴らしくダイナミックな景観と、絶妙のカーブ…。










前回は余裕がなくて下ばっかり向いていましたが、今回は確信しました。








ここ、間違いなく、極上のヒルクライムルートだと思います。






















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【気温も最高♡】


















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なんとなく木々の背が低くなってきたなぁと思ったら、標高が上がってきた証拠。





















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顔を上げてペダルを回していれば、



どんなに遅くても、



どんなに寄り道しても、



必ずいつかはピークに辿り着く。
















人生において一番大切なことも、きっちり教えてくれるのがヒルクライムですよね。






















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【あと少し!】



















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【見えた!】


















ヘロヘロになってたどり着いた前回の碓氷峠。



あの時の嬉しさとはまた違う嬉しさを噛み締めて…。



















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【碓氷峠、到着】

















この上ない達成感。


でもまだ大丈夫。


まだ余裕がある。















あの時より四つも歳をとったけど、たくさんのものをもらった四年間。


ロードバイク、続けてきてよかった…。



















さあ、峠を下れば軽井沢だ。





〈つづく〉


















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# by pcblue | 2017-05-21 21:08 | ヒルクライム | Comments(4)

リベンジ・妙義軽井沢山岳ライド その1 〜四年ぶりの妙義山に感動〜

遡ること四年前の秋…。






2台目のロードとしてドマーネpcblue号が納車され、まさにロードバイク熱中時代のピーク(ま、今もあんまり変わってないですけど/汗)を迎えていた僕。




紅葉ライド第一弾として選んだ場所は、妙義山&軽井沢エリア。




それまで、自転車以外では何度か訪れたことがあった同所を、納車されたばかりのpcblue号で走る…。








それはまさに、最高に楽しい極上の紅葉山岳ライドになる「はず」でした。







確かあの時は11月とは思えないほどの暑さになり、「寒い」という先入観があった僕は冬用のジャケットにタイツという重装備で妙義山ヒルクライムに突入し、汗だくに。



今にして思えば、「完全なる熱中症」だったんですよね。



今より全然カロリー&水分補給にも無頓着だったこともあり、碓氷峠を越えて軽井沢に入ったところで足攣りを起こして歩くこともままならなくなる…という大失態。


道沿いにあったドッグカフェに転がり込み、最後は「奇跡のダウンヒル」でどうにかデポ地に「道の駅しもにた」に帰還するという苦い経験をしたのでした。









あれから四年。






毎年、心のどこかでリベンジを誓いつつ、なぜか近づけなかった懐かしくもほろ苦い、あの場所にーーーーーーーー。










「スバルライン」克服の勢いに乗って、いってみよっ!






















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【……。】



















5月19日、金曜日。


今回はバッチリ有給を取って、早朝から出発…


といきたいところでしたが、「まさか朝はいるよね」のカミの一言で、出発は8時30分。















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【「だからもっと早く出たかったのに〜!」…とは、言えない】


















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【焦らず水分補給♡】



















そして、お約束の外環事故渋滞とか。なんだか四年前とにてるなぁ(涙)。








ここはジタバタせずにグっとガマン…とばかりに、止まっては進み、また止まる…を美女木あたりまで繰り返します。


四年前と同じ轍を踏まないよう、車中でしっかり水分補給。

朝ごはんはしっかり食べてきた上で、コンビニで買ってきたオニギリ&パンも食べて、今日のライドに備えます。












美女木を過ぎるとどうにか車は流れ始め、関越道へ。



関越道は混雑はなく、スイーっと走って上信越道、そして、下仁田インターを流出。


















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【デジャヴ】
















ついに来てしまった…。



なんとも言えない懐かしさと感慨が湧き上がります。







下仁田ICを出たら国道254号線を左折し、「道の駅しもにた」へ。




何もかもがあの時のまま。


ただ違うのは、あの時より30分だけ早い10時30分に到着したこと。

















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【さあ、行こう(ゴクリ)】


















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【暑っ!】

















前日まではヒンヤリとした空気が支配していた関東地方ですが、まさにこの日からいよいよ暑さ到来。


気温は出発時のサイコン読みですでに28℃まで上がっていて、日中は30℃以上になるとか。


また今日は湿度も高めで、道中に聞いていたラジオでも「熱中症注意」をさかんに呼びかけていました。






今回は半袖夏ジャージ上下を基本に、アーム&ニーウォーマー、ジレ、長指グローブ、さらには「念のため」のインナーキャップとウィンブレを拡張したサドルバッグに詰め込んできました。


使わないにしても、持っているだけで「安心材料」になりますからね。

それに、山は何があるか分かりませんから…。








というわけで、スタート時は半袖ジャージ上下の完全夏仕様。

それでもすでに暑いくらいで、とても気持ちよし。
















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道の駅を出たら、まずは国道254号線を佐久方面へと西進。


乗用車やトラックが行き交う幹線道路ですが、あの246に比べればかわいいもの。


景色もいきなり「山岳」っぽさが!











この妙義松井田エリアの自転車ライド、妙義山の岩山の豪快さもあいまって、「山岳ライド」という言葉がとても似合うと思うのは、僕だけでしょうか。















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爽やかな川沿いの道。


緩やかな登り基調に「アップ」を意識しつつ軽めのギヤでクルクルと回していきます。



















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4㎞ほど走ったところで、「中小坂」交差点が登場。


この横T字を右折すれば…

















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県道51号線。


この道に入ると、風景はグっと「山」っぽくなり、そして道端には…















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下仁田といえばネギ!



秋には太く立派な下仁田ネギになっていることでしょう。




















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【こんにゃくも有名ですね】


















やはり3㎞ほど県道51号線を北上すると、分岐が現れます。














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もちろん進むは左、県道196号線。この道、「上毛三山パノラマ街道」といい、いよいよ妙義山への約6㎞の本格的な登りがスタートします。

















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気がつけば周囲に民家もなくなっていて、素晴らしい山の景色。


爽やかな導入部分からジワジワと登っていけば…
















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始まる九十九折。


そして、前方には妙義の岩山が見えた!



















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【クオオオオオ♡】
















斜度的には一桁台後半くらいでしょうか?



ちょうどいい感じの斜度に、ちょうどいい感じのカーブ。


そして、汗が吹き出る暑さ…。







季節は違えど、あの時の記憶がありありと脳裏に蘇ってきます。
















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あの時は紅葉。


そして、今日は新緑。







あらためて、素晴らしい道…
















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スバルラインの後のせいか、ものすごく短く感じます(笑)。






















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【岩山もどんどん近づく!】





















登っていくにつれて若干気温も下がり、26℃くらいの超適温。



まだ先が長いので、踏まないように、ゆっくりと。頻繁にダンシングを交えて体勢を変えて…









快晴の下、最高のヒルクライムを存分に堪能していると…















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【キターーーーーーー!】


















ほぼノーダメージで妙義山、とったど〜!

















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【とりあえずお約束の写真を撮り…】
















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【コーラ&カロリーメイト休憩♡】

















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【眺望を楽しみながらのコーラが最高だぁ〜】


















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なんとか正午前に妙義山をクリアー。




それにして、ヒルクライム時のコーラって、飲んでるそばから身体中に染み渡って元気になっていくのが自分でも分かりますよね(笑)。




さあ、あまりのんびりしているとまたあの時のように時間が押してきてしまうので…

















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名残惜しく松井田妙義側にダウンヒルです。



そしてこの岩山に見送られてのダウンヒルがまた最高…。




緑のトンネル、花、眺望、そしてさまざまな角度に現れる岩山…と、めくるめく妙義山岳ワールドを堪能出来るのです。



















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最高のダウンヒルはあっという間に終盤へ…














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「道の駅みょうぎ」を過ぎたら…





















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写真のT字を左折して、松井田妙義IC方面へ。













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【上信越道と並走! あの時と同じだ…】

















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【上信越道の後は「五料」交差点を左折して、線路と並走する国道18号へ】

















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【あまりにもメジャー&時間短縮のため、今回は「おぎのや」の釜めしはスルー】



















「おぎのや」を過ぎ、しばしトラックと並走する我慢の車道ライド。






もちろん向かうは、懐かしい「あの峠」です…




〈つづく〉







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# by pcblue | 2017-05-20 10:46 | ヒルクライム | Comments(6)

予告 〜四年越しの想いを果たしに〜

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もしかしてまた富士山⁉︎


いや、なんだか形が違うような⁉︎














四年越しの想いを果たしに、懐かしいあの場所へ行ってきました。


とてもハードでしたが、僕の中でとても大切なライドになったかな。










そして明日はとってもとっても大切な運動会(爆)。


無事運動会も終わったら、じっくりと記事を作成していきたいと思います。








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# by pcblue | 2017-05-19 22:00 | ヒルクライム | Comments(0)

リベンジ・ひとり富士ヒル その3 〜憧れのめろんぱんGet!〜

眺望が素晴らしい樹海台駐車場を飛び出して、ひとり富士ヒルを再開。



前半部ではやっぱりあんなに辛かったのに、ここまでくるともういつもの自分に戻っていました。



カーブも適当に出てきて、楽しいぞ!(笑)



















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【三合目クリアー!】




















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【距離的にも半分クリアー】















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【いちだんとヒンヤリ】













いよいよ標高も上がり、雲が近付いている感じをひしひしと。


登っていても半袖ジャージだったら寒いだろうなぁと思えるレベルです。






そしてさらに登っていくと…

















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ついに雲の中へ…















一瞬、「焚き火の煙か!?」と思えるような、下から吹き上がるようなモヤ。もちろんそんなことはなく、それはたぶん、いや間違いなく「雲」そのもの。



なんか、感動(涙)。

















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三合目を過ぎ、残り10㎞も切って、いよいよ雲の中に突入したヒルクライム。





幻想的な景色の中をゆっくりとペダルを回す、不思議な感覚。




このあたりまで登ってくるとさすがに空気も薄いのかゼェゼェしてきます。




でも、幻想的な景色がその辛さをアシストしてくれます…。


















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【見えた!】
















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ひときわ大きな左カーブを駆け上がれば、思い出のあの場所…















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【!】
















「塩対応」&「肉巻きおにぎり」でお馴染み(ね、minozouさん!?/笑)、大沢売店!
























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【あと少しだワン!(犬じゃないって)】




















ホワイトタイガー(前回はあったっけ!?)に見送られ、そのまま勢いにのって大沢売店をスルー!(今回はまだそんなにお腹が空いてないので、肉巻きおにぎりは下りで食べよう〜)
















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大沢売店を過ぎれば、ほどなくして四合目。



さあ、あと少しだ〜。


















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【富士山!】
















雲を抜けた!?



最高のご褒美、富士山の姿が(感動〜)。



巨大なシャチみたい!
















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ご褒美の富士山に加えて、このあたりまでくると斜度もずいぶんと緩くなっているような気が。



ガンガンいくぜ〜!















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【ガンガン抜かれます(笑)】
















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【さらに近い!】















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いつもは通勤時に江戸川からも小さく小さく見える富士山が今、目の前に…。



このまま自転車で直線的に駆け上がっていけるのではないかと思えるほど眼前に迫っています。









なんでしょう、この感動は。


いろんな意味で、やっぱり富士山って反則だよなぁ〜。。。




















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さらに斜度が緩んでほぼ「平地」状態となり、写真のような短いトンネルが現れれば、いよいよ最終区間。


本物の富士ヒルでは、ここでクライマックスとなる高速バトルが繰り広げられるのでしょう。












もちろん僕は、ゆっくりのんびりラスト区間を噛み締めます…。
















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ずいぶん寒いなぁと思ったら、道端には残雪が。


「標高2000m以上」を噛み締めつつ…























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【ゴールはもうすぐ!】














短いトンネルをいくつかすり抜けると、人の気配が。



観光バスの大きな駐車場が右手に。




前回来た時はもうこのあたりから渋滞してたんだっけ。












そして、ついに…























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五合目、ゴォ〜〜ル!!!!!
















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5月の平日ということで前回ほどではないけど、それでもかなりの数の外国人観光客の方達による大自撮り大会(爆)。




そんな中、勇気を出して柵にpcblue号をロックし、急ぎ足で中へ…

















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【今回はいかせていただきやす】















ダッシュでpcblue号のもとに戻り、ちゃんとあってホっ。


人混みの中pcblue号のもとを離れたこの1分足らずは、生きた心地がしなかった〜(苦笑)。








恐怖の時間を乗り越えて、ついにゲットぉ〜!!!!!
























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【リベンジ成功♡】



















前回は気力体力も限界でスルーした「富士山めろんぱん」ですが、今回は暖かいホットコーヒーとともにしっかりとゲットいたしやした。







人混みを避けた場所に移動し、いざ…


















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【実食】























ウム、味は普通だな(爆爆)。















ジャージと同じ色のメロンパンをムシャムシャと食べる自転車オッサンを、ジロジロ眺める観光客の方達。


みなさん、楽しんで頂けたでしょうか(見せ物じゃねーぞ!)。
















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完食後はさらにひとけのない奥のお馬さんスペースに移動して…

















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【テレレレッテレー。ゲザングッズ〜】
















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ウィンブレ、キャップ、ネックウォーマー、トゥカバー、長指グローブ、そして…








インナーグローブ〜!(by セブンイレブン)

















予想どおり、ダウンヒルは極寒。このインナーグローブが一番重宝したなぁ。。。




















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【撮影風景(笑)】


















五合目の気温は8℃(寒っ!)。



関東平地だと真冬の日中の気温ですよね。




これでダウンヒルするんですから、リュックにジャケットや真冬用のグローブを入れてくる方もいるとかいないとか。

確かに、耐えられないほどではなかったですが、ウィンブレだとけっこう寒かった。

これで天気が荒れていたらヤバかったかも!?

恐るべし、富士山…。









寒がりな方は、結果的に使わないにしても、下山用には重装備をお勧め致します。

特に足先、指先は大切。ブレーキ操作もままならなければ、命に関わります。

迷ったんですが、トゥカバーも持ってきて正解でした。カバーをしていても足先はかなり冷えて、なかったら大変でした。
















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下山グッズをフル装着し、名残惜しく五合目を後にします。




途中、寒いのと、カーボンホイールをいたわりつつ、休憩しながらゆっくりとダウンヒル。



登りはあんなに長かったのに、休憩しながらでも下りはあっという間ですね…。

















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下に行ったら暑いかなぁと思っていたんですが、下界も気温が下がっていたようで、料金所付近でも12℃。


登る時は20℃以上あったはずですから、なるほど、山の天気は分からないものです。





結局、どれ一つ外す必要性を感じることなくフル装備のまま導入路に入り…























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【無事、帰還】















15時過ぎ、無事に北麓駐車場に戻って、いちおう「リベンジ・ひとり富士ヒル」は成功、ということで。

















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それにしても、往復するだけで走行距離50㎞オーバー、標高差1000m以上の坂って、やっぱりスゴいよな…。




そんなことを考えながらpcblue号をクルマに積み込み、綺麗なトイレで着替えて車を出しました。

















スバルライン。今回は楽しかった!


次回はまだ走ったことのない「富士山スカイライン」にも行ってみたいな。


なんなら、「富士山スカイライン」、「富士あざみライン」、「富士スバルライン」の3本を1日でってどうよ!?


その場合、どういう順番で登るのがいいかなぁ♪(帰ってきて富士山スカイラインのことをちゃんと調べてみたら、キツ過ぎ却下/汗。でも富士山スカイライン単体ではチャレンジしてみたい!)


















そんなことを考えてニヤニヤしながら中央道を走っていると…



















「嗚呼――――――! 大切なことを忘れてたーーーーーー!!!!!」






















下りで大沢売店に寄って「肉巻きおにぎり」食べるの、すっかり忘れてた!!!(爆)



こ、これは…
























また行かねばならないか…(ゴクリ)。


いや、minozouさん、リベンジ頼んます⁉︎



〈完〉













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# by pcblue | 2017-05-19 07:32 | ヒルクライム | Comments(9)

リベンジ・ひとり富士ヒル その2 〜雲を目指して〜

そもそもこの富士ヒルコースがなぜそんなに辛いのか。










それは間違いなく、「直線的」だから。


特に二合目までの前半は、九十九折どころかカーブ自体がほぼない(涙)。









不思議なもので、どんな激坂でもカーブだと登った後に一度一息つくことが出来て、それが「メリハリ」となって「よいしょ」と次々と登っていけるんですよね。「ハイ次〜!」みたいな(笑)。



それが直線状だと、たとえそれがたいした斜度じゃなくても、ただひたすらペダルが重いだけ…という「苦行」に早変わりしてしまうわけです。








筑波の「つくば道」なんて、激坂×直線とか、まさに鬼畜ですもんね(汗)。








富士スバルライン、富士ヒルコースの導入路&前半部は、まさに「ダラダラ直線登坂」の典型。







河川敷で向かい風をくらっているかのような猛烈な「進まない感」&「ペダル重い感」が、とにかく精神を削ってくるのであります。

















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それでも、何も知らずに「もう少ししたらカーブが現れるんだろうなぁ」と淡い期待を打ち砕かれながら登った前回に比べて、「分かってる。ただひたすらこれっしょ」と諦めの境地にある今回とでは、やっぱり心の持ちようが全然違います。





カーブ出現は諦め、ここはただひたすら地味に重いペダルを回すのみ。


そして前回にはなかった、周りの単調な景色のいいところを探して楽しむように心掛けてみました。







もちろん、そもそも「足着き」のプライドはないので、たまに止まって写真を撮りつつ♪


ま、これが僕のスタイルですから(キリッ)。







富士ヒルコースでもなんでも、自分流に楽しんじゃえばいいんじゃない!?


















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知らない自転車乗りの人が見たら、「あの人、止まって横にカメラを向けてなにやってんだろ」と思われていることは必至。








でもいいんです。気にしない気にしない。















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前回は余裕がなくて…というか、ガラにもなく「走らなくちゃ、登らなくちゃ」という意識になってしまっていたので、周りの景色を見ることなんてしなかったですもんね。




相変わらず景色は単調なんですけど、よく見てみれば、けっこう綺麗な森が道の両側に広がっているんです。





何たってここはあの富士山なんですから、この独特な溶岩の森を楽しまなくちゃ損でしょう!?















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足は重いままだったけど、心は前回より何倍も軽い!?



それに、さすがに導入路からずっとこのダラダラ坂を登ってきているので、身体も心拍も慣れてきたのか?





















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【今回は騙されないよ〜】
















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【まだ「下」だかんネ】















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前回も感じたんですが、このコース、とにかく残り20㎞を切るまでが長い。


御丁寧にこまめに「残り◯㎞」を示す文字が視界の左下に出てくるので、よけいです(苦笑)。


















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それでも「本物」の一合目看板下を通過すると、何だか一気に足も心拍も楽になるような気がするから不思議です。


まだまだ一合目なんですけどね。

















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目の前に続く景色にも、少しずつ変化が。



「高い山に登っているんだなぁ」という雰囲気が、少しずつ出てきます。




















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詳しいことはよく分かりませんが、道端の植生にも変化が。


















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そんな小さな変化に気付き、楽しめるようになったのが、もしかしたらささやかな「成長」なのかも…。





















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【!?】


















一合目を過ぎてほどなくして、ついについに、待望のカーブが!(嬉)






カーブということは斜度は上がっているはずなんですが、この「最初のカーブ」には、マジで生き返りましたよ…(変?)。
















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【気温もけっこう下がってきました】















このあたりまで登ってくると、ようやく長袖ジャージでちょうどいいくらい。


ハイペースで登っていくならまだ暑いんでしょうが、きわめてゆっくりな僕にはちょうどいいです。
















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ようやく現れたカーブと道端の新緑になぐさめてもらいつつ、ちょっとだけペースを早めて登っていきます。

















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季節を逆行していくヒルクライム。


可愛らしい桜の花も現れて…。














スバルライン、なかなかいいんでないの!?



















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二合目クリア。



残り20㎞を切ってカーブが現れ始めてからの5㎞は、ほんと早く感じた〜!

















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この付近になると、白樺やダケカンバも現れて、さらに森に変化が現れて「高原」の様相。


そんな変化を目で楽しみつつ、写真を撮りながらの自分流ひとり富士ヒル。










なんだ、とても楽しいじゃないか!



















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空は相変わらずの曇りでガスっていて、空気も一段とヒンヤリしてきます。


曇りというより、どんどん雲そのものに近付いている不思議な感覚ですよね。









そう。雲に向かって登っているんです。


そう気付いたら、何だかテンションもますます上がってきましたよ!













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樹海台駐車場。






今や日本有数の観光道路である富士スバルラインには、要所要所に綺麗なトイレのある駐車場があります。


これは自転車乗りにとっても嬉しいことで、トイレは暖房も効いていたりして、緊急時に雨や寒さを凌ぐことも出来ますよね。






樹海台駐車場にも立派なトイレがあって、もちろん立ち寄り(笑)。


そして、ストレッチしながら眺望を楽しみます。

















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【ここにも散り際の桜】

















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変化や景色を楽しみながら、写真を撮りながらのヒルクライム…。



前回、ボロボロになった時は、メジャーな雰囲気に飲まれてそのことをすっかり忘れていたんだよなぁ。










今回も(特に序盤)はやっぱり辛かったけど、でも、前回よりは全然スバルラインを楽しめてる。




こんなに素晴らしい道をただ下を見て登っていくだけだなんて、もったいないことしたなぁ。。。


それに、確かにそれじゃあただ辛いだけですよね。












顔を上げて、雲を目指して駆け上がっていくこの感覚は、スバルラインならでは。


五感を研ぎ澄ませてゆっくり登っていくと、「感動」はたくさんある。


それがヒルクライムの醍醐味なんだよなぁ、なんて…。








実はとても贅沢極まりない道を走らせてもらっているのだということに、二回目にしてようやく気付いたような気がします。









さて、スバルラインの登り、もう少しだけ楽しませてもらうとしましょう!



〈つづく〉











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# by pcblue | 2017-05-18 22:13 | ヒルクライム | Comments(2)