<   2015年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧

癒しの八郷、鳴滝&トゥリー

T.Aさんとの奥秩父ライドの二日後の10月27日、火曜日…








ちゃっかり代休取って回復走してきました♡(うちは月末が暇なのです。あははは…)










行き先は…




足攣りはなかったとはいえ、やはり全身筋肉痛(苦笑)。

さすがに遠出は厳しいなと感じていたんですが、ハートに火が付いてしまっていたのか、「山に行きたい!」モード。



そんな時は、常磐道利用でサクっと筑波方面ですね。




というわけで…











b0295234_20370007.jpg
【今回はこちらにデポってみました。朝日トンネル近くの「小町の館」です】









車載で筑波方面というと、りんりんロード藤沢駅デポで、まずは不動峠〜つつじヶ丘…と上って…というのが定番化してますが、今回はあくまでのんびり…ということで、そのルートはパス。



でも、まあ少しは上りたいってことで…


朝日峠にいくぞーーーーーーー!








…と、勇んで「小町の館」を10時前に出発したのはよかったのですが…










b0295234_20403998.jpg
【ボトル忘れた】









朝日峠の坂が始まるところで気づき、「小町の館」に引き返しました。

確かに最初の写真、pcblue号にボトルが差さってないですね…。


やっぱり疲れてるのかなぁ(苦笑)。










b0295234_20415404.jpg
【気を取り直して二度目の出発!】









b0295234_20432037.jpg









b0295234_20433876.jpg









b0295234_20434489.jpg









b0295234_20435919.jpg









この日はまるで夏が戻ってきたかのような陽気で、気温もグングン上昇し、すぐに24℃くらいに。

上っていたらあっという間にあつくなって、アームウォーマーを手首までずり下げましたよ。











b0295234_20443473.jpg









b0295234_20444989.jpg









b0295234_20450288.jpg








b0295234_20451350.jpg









b0295234_20465421.jpg









朝日峠を一気に駆け上がりました。


うむ、なかなか調子がよいぞ!







朝日峠から八郷方面への下りは、いまだ工事中。

早く直るといいのですが…。



朝日峠からは筑波スカイラインに入り、不動峠を目指します。





途中で展望台方面への脇道へ寄り道…





b0295234_20471017.jpg
【雰囲気のあるダートを走って…】










b0295234_20480106.jpg









b0295234_20481455.jpg









b0295234_20482653.jpg








b0295234_20484139.jpg
【展望台で癒されて…】










b0295234_20490518.jpg









b0295234_20491661.jpg
【四阿でのんびり風に吹かれながら、日曜日に食べきれなかったパワーバーをガブリ。どんだけ持ってってたんだ(汗)】










b0295234_20501917.jpg
【筑波スカイライン】









b0295234_20504598.jpg
【不動峠】









b0295234_20522466.jpg
【裏不動ダウンヒル】









b0295234_20524689.jpg









b0295234_20525949.jpg
【愛しの八郷へ…】









b0295234_20533348.jpg










八郷からはフルーツラインに入り、「cafeトゥリー」を通り過ぎて、「小幡」交差点を右折。

県道42号線を北上します。



実は前回「トゥリー」に来た時、帰り際にママさんにある癒しスポットを教えてもらっていたので、今日はそこに行ってみようかと。









b0295234_20570318.jpg
【長閑な景色の中を快走! 八郷、好きだなぁ…】








「柿岡上宿」のT字路にぶつかったら右折。

そして、常陽銀行の先を左折。


さらに県道42号線をひた走り、瓦会地区へと入っていきます。



郵便局のあるT字路を左折したら…










b0295234_20573567.jpg
【この看板に従って左折】









b0295234_21022763.jpg
【すると、こんな素敵な山が目前に!】










b0295234_21025673.jpg
【この可愛らしい看板に従って右折…】










b0295234_21034195.jpg
【短い区間ですが、雰囲気のある林道出現!】









しかも…









b0295234_21042224.jpg









b0295234_21043956.jpg
【けっこうな激坂。ウヒョーーーーー♡♡♡】










b0295234_21062868.jpg
【激坂の先も、なかなかの雰囲気】









b0295234_21070241.jpg







…ということで、トゥリーのママさんに教えてもらった癒しスポットとは、

瓦会地区の山中にひっそりと佇む「鳴滝」でありました。









b0295234_21081549.jpg









b0295234_21082751.jpg








b0295234_21083884.jpg









b0295234_21085629.jpg








滝の最下段から激写した後は、もうひとカーブ激坂を上って…










b0295234_21095719.jpg









b0295234_21100852.jpg









b0295234_21102198.jpg








これがなかなか風情のある滝で、もしかして穴場⁉︎

昔はもっと大きな滝だったそうで、天気の変わり目に雷が鳴るような大きな音を出して知らせた…ということから鳴滝(なるたき)と呼ばれるようになったとか。




雰囲気としては、不動峠ヒルクライムの中盤にある滝に似てますかね。

激坂も付いてるし、何よりトゥリーも近いし(笑)、ここを自分的癒しスポットに認定です!










b0295234_21120892.jpg









b0295234_21122404.jpg
【下に見えるのが、最初に写真を撮っていた場所ですね】









b0295234_21130189.jpg









満足して滝を後にして…









b0295234_21132861.jpg
【I love 八郷♡ この街並みを見ているだけでも癒されるなぁ】









b0295234_21141198.jpg






もう13時を過ぎていたのでお腹が空いた空いた!





で、もちろんここですよね(笑)。












b0295234_21145149.jpg









また来てしまいました…。










b0295234_21150834.jpg
【癒されるわ〜】









前回はカレーだったので、今回は…









b0295234_21160334.jpg









b0295234_21161407.jpg
【ポークソテー!】









b0295234_21163509.jpg
【お肉も美味しいけど…】










b0295234_21165819.jpg
【鉄板で焼きながら食べる地元野菜がまた、なんとも…】









トゥリーでは、もちろんママさんに鳴滝に行ってきたことをご報告したり、隣のテーブルの地元のおじさま方と談笑したりして、楽しく過ごさせて頂きました。







次はカレーうどんだな(笑)。









トゥリーを出たら、この日はこちらでワープ!










b0295234_21190383.jpg
【ドン】









朝日トンネルで一気にショートカットして、「小町の館」に帰還。





距離にして50㎞くらいだったかな?





鳴滝は綺麗だったし(激坂も最高!)、もちろんトゥリーも相変わらずの美味しさ。

十二分に癒されたのんびりライドだったのでした。






この界隈にも、まだまだ素敵なサイクリングスポットがありそうですね。

八郷、最高。本気で住みたいぞ〜!!!(笑)









b0295234_21222039.jpg











にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-31 21:10 | ヒルクライム | Comments(6)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その6 【秩父の街へ。そして、エピローグ…】

なんだかんだで楽しめた三峰神社を出て、本日最後の上りを堪能した後は…




三峰トンネルを抜け、いよいよ秩父の街へ向けてのダウンヒルがスタートです。




「ああ、もうすぐ楽しい1日も終わっちゃうんだなぁ…」




ちょっとセンチメンタルな気分に浸りながらも下り基調のトンネルを抜けると、そこにはやはり、極上のロケーションが待っていたのでした。










「いやぁ、この道も凄いですね!」









思わず前を走るT.Aさんに向かって叫ぶ僕。



風の音でT.Aさんの声は聞こえなくても、「ウンウン」とうなづくヘルメットを後ろ見れば何を言っているかは分かりました。

そして、目前に広がる大パノラマに驚くのです。







いったい今日は、どれだけ素晴らしい景色を堪能させてくれるというのでしょう!










b0295234_12225907.jpg









b0295234_12231198.jpg








b0295234_12232344.jpg






風の谷だ…。



巨大な谷を見下ろしながら走るトロッコ電車のごときダウンヒルに、もう言葉もありません…。














カーブをひとつ超えるたびに減っていく色彩と濃くなっていく緑に一抹の寂しさを感じながらも、ゆっくりゆっくり高度を下げていきます。









b0295234_12253552.jpg









先を行くT.Aさんが林間を駆け抜ける様子を写真に収め、また追いかける…。


たったそれだけのことがもうとにかく楽しくて、子供のように興奮しながらペダルを回していました。









b0295234_18582387.jpg



















ワイルドな滝が現れたかと思うと、突如、遠くに巨大な紅葉の山が!









b0295234_12274449.jpg









本物はこんなんじゃない。


もっともっと足がすくむほど綺麗なのに、カメラに収めると、どうしても陳腐になってしまう…。











b0295234_12284484.jpg






1枚撮るたびに「くそ〜! こんなんじゃないのに! うまく撮れない!」…と怒る僕を苦笑いしつつ見つめるT.Aさん…(笑)。











b0295234_12303385.jpg









そんな至福のダウンヒルも、いよいよ終わりが近付き…










b0295234_19000669.jpg













b0295234_12313609.jpg









大血川にかかる橋の上で停まって写真を撮った後、道は大きな幹線道路に合流。秩父の街へとつながる国道140号線です。





車と並走しながら、ライドの終わりを噛みしめる僕。





本当に楽しかった…。こんな絶景尽くしのライド、もう二度とないかもな…。





そんなことを考えながら、前を走るT.Aさんの背中を必死で追いかけました。






やがてT.Aさんの合図で右手に逸れて、三峰口駅のトイレへ。

味のある駅の風景をバックに少し休憩して、いよいよ本当にライドは終盤へ…。









b0295234_12404366.jpg









b0295234_12405555.jpg









b0295234_12410777.jpg








傾き始めた太陽光線に照らし出されるT.Aさんのマドンのカーボンスモーク模様。

ロードバイクって、本当にカッコいいな…。










b0295234_12420882.jpg








秩父の街へは、交通量の多い国道140号線を避けて細めの道を軽快に走るT.Aさんの背中を追いかけます。



時折現れるアップダウンやプチクライムに二人で「ヴォーーー」と雄叫び(笑)。





ここで僕ははっきりと気づきました。





「どうして二人サイクリングはこんなに楽しいのだろう?」と、今日ずっと考え続けてきた問いに、ついに答えが出たのです。










二人で一緒に走る…といっても、終始おしゃべりしながら走るわけではありません。

いや、ほとんど無言のまま、ただ縦に並んで走っているだけですよね。





じゃあなんで、こんなに楽しいの?

黙って走っているだけだったら、二人も一人も同じなんじゃないの?









違うんですよね。

やっぱり二人は一人より何倍も楽しいんです。

ではそれはなぜか?














ちょっとした上り坂に「ヴォーーー」と叫び…


最高の景色にまた「ヴォーーー」、爽快なダウンヒルに「ヴォーーー」…







そうです。


「ウォーーー」ではなく、「ヴォーーー」なんです。



二人の声が重なって「ウ」が「ヴ」になるだけで、ただそれだけで、こんなにも楽しいのです!!!




ライドの最後、街中のプチクライムで二人の叫び声が重なった「ヴォーーー」に、僕ははっきりとそれを確信しました。


















b0295234_12432431.jpg














気がつくと秩父の街の中心部まで戻ってきていました。


まるで葛飾・柴又のような街並みに、「これまた昼間とのギャップが凄いですね」と顔を見合わせて笑う二人。


網の目のような路地裏を、スイスイと走る…。これもまた、自転車の醍醐味でしょう。










b0295234_12460238.jpg








結婚式? お祭り?


舞妓さんのような格好をした女性の周りに、見物のひとだかりが出来ていました。



その様子を二人でしばし眺めた後…








「お昼ご飯が早かったから、なんだかお腹が空きましたね」と僕。


「ですね。何か食べましょうか」とT.Aさん。






たまたま足元にラーメン屋の小さな看板と地図。



「じゃ、ここに行ってみますか」と即決。








そのお店は秩父神社のすぐ横の路地裏にありました。










b0295234_12484623.jpg
【ヴォーーーーー!(爆)】












時刻も16時前と中途半端だったせいか、お客さんはゼロ。

少々の不安の中、けっこう待たされて出てきたラーメンは…










b0295234_12494295.jpg
【激ウマ!!!】









いかにも職人器質的な雰囲気の若いご主人が時間をかけて作ったラーメンは、とてもこだわりを感じさせる麺、チャーシュー、メンマ、タマゴ、ネギ、スープ…と全てが完璧な美味さ!

思わず二人で顔を見合わせて「ヴォーーー!」…ではなく、「美味い!」(笑)。









ライドの最後に最高に美味いラーメンを食べながら、自転車談義に花を咲かせる。


果たして人生にこれ以上の幸せがあるのでしょうか。












b0295234_12524804.jpg









二人ともスープまで飲み干し、「ヴハーっ!」(笑)。



いやほんと、本当に美味しかったですよご主人。参りました。










b0295234_12540187.jpg







「お気をつけてどうぞ!」







ご主人に見送られてお店を出ると、やはりすぐ横の秩父神社で何かお祭りでもあったのでしょうか、駅方面に向かう車がものすごい大渋滞。


その横を申し訳なさそうにゆっくりとすり抜け、踏切を渡れば、目と鼻の先がスタート地点の「道の駅ちちぶ」でした。












「いやぁ、本当にすごいライドでしたね。最後のラーメンがまた最高でした!」



「ですね。自分でルートを作っておいて、これほど楽しめるとは思いませんでした。pcblueさんとのライドはこれで2回とも非常に濃すぎるので、次回はどうなってしまうんでしょうね(笑)」



「いやいや、もうこうなったら来年は渋峠か乗鞍しかないんじゃないですか⁉︎」













車の前で、いつまでもそんなことを話し続ける二人。


年齢も、生きている環境も境遇も全てが異なる他人どうしが、こうしてひとつの「点」で交わり、語り、笑い、自転車で山の中を駆け巡る不思議。












走行距離120㎞。獲得標高2000m超。






いや、そんな数字は「どうでもいい」と思えるほど、もうとにかく理屈抜きで楽しかった!






いつかまたこんなに楽しい日が来るかもしれないと思えば、きっとどんなにつらい仕事や人生の困難にも立ち向かえるーーーーーーーーーーーーー。







心からそう思えるような大切な思い出がまたひとつ、ロードバイクに出会ったおかげで、またひとつ…。
























b0295234_12551762.jpg










こうしてどうしようもなく心が打ち震え続けた最高のライドは、穏やかな夕方の空気の中で静かに終わりを迎えたのでした。

















〜エピローグ〜


道の駅ちちぶでT.Aさんと別れた僕は、ハンドルを握り、一路、国道299号へ。

朝からしっかり食べたせいか、はたまた少しは強くなったのか…⁉︎



去年はアクセルを踏むのもつらいほど攣った右脚が痛かったのに、今年は何ともない!





「やっぱりちゃんとした補給は大切だな。今度ショップに行って真剣にアドバイスしてくれた店長にお礼言わなくちゃ」




一人悦に入りながら、そして今日のライドを頭の中で復唱しながら、夜の国道を鼻歌交じりで快走します。








『楽しむために、もう少しだけ強くなろう』









「強い人」との圧倒的な違いを体感し、自分の弱さに絶望し、そう誓ったあの日から1年ーーーーーーーーーーー。


今回はほぼ同じ距離、同じ標高差を走っても攣らなかった右脚を褒めながら、アクセルを吹かし…。



別にトレーニングに励んできたわけでもないし、これからもそんな乗り方をするつもりもないけど、やっぱり今日1日、楽しみながらT.Aさんにちゃんと付いていけたことがすごく嬉しくて…。


ロードバイクってほんと、最高だなぁと思うのです。








そうそう。

ライド前日に慌てて原宿の某店(もうボトルなんかでバレバレですね/苦笑)に電車で突撃して購入したブツとは、ビブショーツでした。


それも、夏用のビブではなく、厚手の生地で出来た冬用の「サーマルビブ」というヤツ。


これが大正解で、いつも峠攻めでは下りでお腹を冷やして…(以下自粛)となりやすい僕ですが、下半身が終始暖かくて、ニーウォーマーとの組み合わせは上りでもオーバーヒートすることなく、とても快適でした。終始お腹の調子が良く、心おきなくしっかり補給できたのも、このサーマルビブのおかげかな。これからは秋と春の定番になりそうです。



そんな「原宿の某店」に行くきかっけになったのも、去年のT.Aさんとのライドだったんだよなぁ〜。

せめて服装だけでも憧れのライダーに近づけたら…なんてね(笑)。




対して上半身は薄手の長袖ジャージにジレの組み合わせ…と最初に書きましたが、上りはジレを取るくらい暑かったのですが、中津峡の下りなどでは、逆にジレだけではかなり寒かったです。

寒がりな自分は、やはりこの時期でもウィンドブレーカー系の方がいいような気がしました。備忘録として。




服装は難しいですね。でも、それもまた、ロードバイクの楽しさのひとつには違いないのですが…。












川越ICから関越道に入ると、行楽帰りの車で大渋滞。

たまらずSAに飛び込んでシートを倒すと、あっという間に夢の中へ…。足は攣ってなかったけど、やっぱり疲れてたんですね。






目が覚めた頃には渋滞は解消していて、頭もスッキリ。夜の快適なドライブで、無事自宅へと帰り着きました。








『でもやっぱりね、あの平地でも上りでもまったくブレない背中が凄いんだよなぁ』








T.Aさんは「あんまり持ち上げないでくださいよ〜」なんて言ってたけど、勝手に尊敬するのは自由ですから!



もしもまたT.Aさんと走れる機会があったら、驚かれるくらい強くなってる…のはたぶん無理だから(苦笑)、今よりもっともっとロードバイクを楽しんでいる自分を見ていただけるように、これからもマイペースで楽しんでいこうと思います。

それが、こんな自分に付き合ってくれたT.Aさんへの最高の恩返し…ですよね、きっと。



〈完〉











にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-30 06:24 | ヒルクライム | Comments(10)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その5 【道の駅 大滝温泉〜三峰神社ヒルクライム】

滝沢ダムを後にした二人は、国道140号線に入り、「道の駅 大滝温泉」を目指しました。






途中、オートバイ乗りの方が大勢集まる食堂を左に見つつ、道の駅にはほどなくして到着。



道の駅にもたくさんのオートバイや車が停まっていて、思わず「今日って日曜日だったんですね〜」とポツリ。

ここまでの道であまり人や車に出会なかったので、なんだか新鮮です。










b0295234_07590600.jpg










到着したのは10時45分で、11時開店のレストランがまだ空いていなかったので、建物の脇にバイクを連結駐車して、陽だまりでしばし談笑。


こんな時間もまた楽しいもので、複数ライドの醍醐味ですね。










b0295234_08000917.jpg









建物自体は開いていて、中の土産物屋をぶらぶら。









b0295234_08010131.jpg









b0295234_08011332.jpg









b0295234_08012575.jpg











b0295234_08013745.jpg
【美味しそう〜】









そうこうしているうちに併設のレスランがスタートして…










b0295234_08023113.jpg









二人ともに秩父みそ豚丼を注文。味は、まあまあ(笑)。



自転車の時は、なんでも美味しいものです!








吉牛的なテイストの(笑)みそ豚丼を一気に完食して、まだお腹に余裕があったので…










b0295234_08051745.jpg









さきほどの「大滝の手造りまんじゅう」3個入りをT.Aさんとシェア。


いかにも手造り、といったふうな素朴な味で、美味し。








開店前に到着していたのはどうやら正解だったようで、食べているともりもりと人が湧いてきて店内はすぐに満員状態に。

やっぱり今日は日曜日なんだなぁと痛感するとともに、いつも明るいお天道様の下での自転車は平日ばかりなので、そんな喧騒もまた、嬉しくて。




そんなこんなでますます人が増えてきたところで退席し、出発することに。








次の目的地は秩父観光では有名なパワースポット、三峰(みつみね)神社。

僕も名前は聞いたことがあり、ちょっと楽しみ。






道の駅を出発し、快晴の中、いったん国道140号線を戻るように登り返していくと、大きなダムが見えてきましたよ。











b0295234_08163322.jpg










b0295234_08164608.jpg









b0295234_08165631.jpg









秩父湖を堰きとめる、二瀬ダムです。

ダム躯体を左手に見る交差点を左折し、県道278号線へ。

ここから三峰神社までは、10㎞以上のヒルクライムです。





ほとんど水がないダム湖を右手に見下ろしながら、たくさんの車と一緒に坂を上っていきます。

やはり三峰神社は人気のある観光スポットなのでしょうか。とにかく車が多い!



天気は最高で暑いくらい。思わずジレを脱いでバックポケットに押し込みます。

斜度もそこそこで、雰囲気のある杉林なども現れていい感じなのですが、とにかく車が脇をブォンブォンとっと通りすぎるので、なかなかに神経をすり減らすヒルクライムとなりました。









b0295234_08223942.jpg










b0295234_08225143.jpg










b0295234_08230219.jpg









途中、小さな展望台のような建物があるところで、「ちょっと休んでいきましょうか」とT.Aさん。助かりました(汗)。


豪脚のT.Aさんも交通量の多い神経をすり減らすヒルクライムに疲れた様子で、「いや〜、まさかここでこんなに疲れるとはね〜」と苦笑い。

T.Aさんもこの道は初めてのようで、「神社」という響きから、なんかちょこっと上ったら神社がある…みたいな先入観があったらしく、意外な苦戦に額の汗を拭いています。

ちなみにT.Aさんのガーミンによれば、上り区間はまさかの14㎞! キツいわけです(苦笑)。


そして…




T.Aさんが疲れているのを見ると、「僕だけじゃないんだ」って、なんだかとっても安心するなぁ(笑)。









b0295234_08274016.jpg
【ちなみに、展望台に上っても、木しか見えませんでした(爆)】









10分ほど休憩すると、二人ともかなり回復。やっぱり休憩って大事ですね。


それに、ここまでしっかり補給してきたせいか、いつもこのくらいの時間から見られるタレや足攣りの兆候が、今日はまったくない!



ちょっと「食い過ぎ感」も無きにしもあらずですが、やっぱり補給って大事ですね〜(笑)。いや、マジで。









b0295234_08305179.jpg
【三峰神社を目指して、もうひと上り!】









b0295234_08312810.jpg
【道端の紅葉も応援してくれているようです】









どうにかこうにか、二人でヒーヒー言いながら上っていくと、車列が目に入ってきました。

駐車場待ちの車の渋滞です。


その脇を優越感に浸りながらすり抜けて…









b0295234_08332440.jpg
【到着!】









筑波つつじヶ丘の倍以上はある大きな駐車場は、車でいっぱい。

どこか富士山五合目(スバルライン側ね)の雰囲気もある中、とりあえず看板の前で証拠写真。

そして視線をふと左に向けると…









b0295234_08344430.jpg
【どゎ〜、あった!!!(爆)】









迷わずお金を入れるも、自販機は無反応。

虚しく返ってくるだけでした。




T.Aさんが近くの警備員さんに訊くと、「ああ、伊藤園さん、あんまり補充しに来ないのよね〜」と苦笑い。




いかんぞ、伊藤園。この大混雑時に補充してないなんてもったいない!








泣く泣く「三峰チチヤス」は諦め、上の方に見える売店を目指し、二人で自転車を押して人混みの中を歩いて上っていくと…











b0295234_08372313.jpg









b0295234_08373456.jpg








いかにも観光地、といった感じの売店が鎮座。


なんかイメージが違うなぁ(もっとこう、重厚な杉林に囲まれた壮厳な雰囲気の神社…みたいなイメージだったんですけど)なんて二人で話しながらも、しばし休憩することに。とりあえず予想外にキツかったヒルクライムのダメージを癒すことにしました。









b0295234_08400009.jpg









b0295234_08401022.jpg









b0295234_08402231.jpg
【お団子かと思って買ったら、いも田楽でした。でも、味噌ダレで美味しかった!】










b0295234_08412262.jpg
【ここでショップで購入してきた足攣り予防のマグネシウムサプリを水で流し込みます。酸っぱ!】











二人でいも田楽をパクつきながらゆっくりしていると、ヒルクライムの疲れもどこへやら。

風も爽やかで、景色を楽しみながらゆっくり出来ましたよ。















b0295234_08423758.jpg










b0295234_08434656.jpg









b0295234_08435888.jpg









「まあ想像していた雰囲気とは違いましたけど、これはこれということで」とT.Aさん。


二人ライドなら、どこに行こうが楽しいです!







どうやら三峰神社の本堂はここからさらに歩いて入っていかなければならないらしく、さすがにSPD-SLでは厳しいと判断。

バイクを置いていくのは不安すぎるし、押していくのも大変そうな道。

そこまでいけば想像していた壮厳な雰囲気があったのかもしれませんが、あうんの呼吸で今回はパスすることにし、自転車に跨りました。









b0295234_08474681.jpg








b0295234_08480205.jpg









b0295234_08481459.jpg
【まだまだ続く駐車場渋滞を横目に見つつ、再出発!】









ルートは、来た道を戻るのではなく、県道278号をさらに進む形。

もう少しだけ、上りです!









b0295234_09115099.jpg










三峰駐車場から先の道は、それまでの雰囲気とは一変。


車はほとんど来ることなく、静かな山間の林道…というご褒美が待っていたのでした。


こんな道なら何㎞上りでも大丈夫なんだけどなぁ(苦笑)。









b0295234_09134118.jpg









b0295234_09140743.jpg









b0295234_09142441.jpg









「ここは思った以上にいい道ですね〜」とT.Aさんもご満悦。

本日最後の上りをゆっくりと噛みしめるように走ります…。










何㎞上ったでしょうか。

しばらくすると、開けた場所に出ました。







「どうやらここがピークのようですね〜」とT.Aさん。


残念。この道ならもう少し上っていたかったなぁ…。






この日最後の峠らしきところでバイクを降り、二人でしばしその景色を堪能しました。









b0295234_09180621.jpg









b0295234_09171617.jpg









b0295234_09172579.jpg











b0295234_09175325.jpg












b0295234_09185161.jpg











今日の峠は、必ずと言っていいほどすぐ先にトンネルがありますね。



「三峰トンネル」を前に、「上り、終わっちゃいましたね」と顔を見合わせる二人。

しかしまぁ、すっかり坂バカになっちゃったよなぁ(苦笑)。











b0295234_09190149.jpg










このトンネルを抜けてしまえば、いよいよ下りのみ。

そして、楽しいライドもいよいよ終わりに近づく、ということ。










複雑な想いを胸に、おもむろにライトを点灯させてトンネルへと入っていったのでした…。



〈つづく〉












にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-29 09:24 | ヒルクライム | Comments(4)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その4 【感動のダウンヒル。八丁峠〜中津峡〜滝沢ダム】

それはまさに、埼玉の…いや、日本のラルプデュエズと言い切ってしまいたい八丁峠への「至高のヒルクライム」を堪能し、一応の満足感に浸りつつ、再出発。


まずは長い八丁トンネルへと入りました。


正直この時、「ああ、これで今回のライドの最も美味しい部分は終わったんだろうな…」という、一抹の寂しさのような感情を抱いていたのは事実。

なんたって、あれだけのロケーションのヒルクライムです。少なくとも今日のうちにはもうあれ以上の感動はないだろうな…と、誰もが思うはずです…。




しかし、今回T.Aさんがコーディネートして下さった今回のルート、まだまだ素敵な「爆弾」が仕込まれていたのでした…。









八丁トンネルは、筑波の「朝日トンネル」にも似た綺麗で長いトンネルで、なにげにキツい微妙な上り基調。

「トンネルで上り基調は勘弁して欲しいですよね〜」というT.Aさんに激しく同意しながらペダルを踏みつけていると、ようやく出口が見えてきましたよ。









b0295234_22341064.jpg









丸い出口は鮮やかな紅葉に彩られていて…。








「綺麗ですね…」








トンネルを出てすぐ、二人でどちらからともなくバイクを降りて木に立てかけ、しばしその光景に見とれてしまいました。










b0295234_22372774.jpg









T.Aさんと二人、ああでもないこうでもないと構図を変えながら無言で写真を撮りまくります。










b0295234_22381666.jpg










その先の道がまた、極上。


どう表現したらいいか分かりませんが、「こんな道、本当に走っていいの⁉︎」…なんて思っちゃうほど、素敵な素敵な森のダウンヒル…











b0295234_22392735.jpg









b0295234_22394113.jpg











b0295234_22395486.jpg










b0295234_22400677.jpg









b0295234_22401998.jpg










廃墟マニアにはつとに有名という「ニッチツ鉱山」を通り過ぎ…(写真撮り忘れた!/笑)







鮮やかな景色に立ち止まっては撮り、また少し下っては撮り…











b0295234_22421834.jpg










b0295234_22422946.jpg









b0295234_22424564.jpg









b0295234_22425848.jpg










b0295234_22433402.jpg









普段、一人の時は絶対に出来ない、景色にライダーを入れ込んでの撮影がまた楽しくて…











b0295234_22443646.jpg









b0295234_22444953.jpg











時折現れる「紅葉の壁」に感動しつつ…











b0295234_22454018.jpg











b0295234_22460351.jpg









b0295234_22461590.jpg








もうここまででも十分お腹いっぱいなくらい感動していたのに、それ以上の感動が、この先に…










b0295234_22473967.jpg






そう。中津峡です!










b0295234_22481043.jpg









そしてここでもまた、僕は怒りにも似た感情に苛まれることになります。


撮っても撮っても…、どうやっても、眼前に広がる「本物」にはかなわないのです。












撮った画像を液晶で確認するたび、「ああ、本物はこんなんじゃないよなぁ…」と思わずポツリ。


ここは超広角の出番だったかな…なんてことも悔やみつつ…


それでも、ベストを尽くすべく撮りまくります。











b0295234_19150101.jpg












大袈裟ではなく、頭上に覆いかぶさるような巨大な岩盤。


例えるなら、甲府の昇仙峡で一番凄いところが延々と続く…といった感じでしょうか。






そんなビッグスケールな渓谷の間を縫うように続く道を駆け下りていく…。


あまりの凄さに、写真を撮ることを忘れて駆け抜けた場所も、何箇所もありました。

目に焼き付けるだけでも精一杯だったのです。













b0295234_19153593.jpg











b0295234_19172248.jpg




















b0295234_23014947.jpg
【真上に覆いかぶさる岩盤に、思わずのけぞるT.Aさん!】









b0295234_23030907.jpg
【思わず絶句。凄すぎる…】









b0295234_19175974.jpg











みなさん、中津峡の凄さは、こんなもんじゃありません。

紅葉のピークはまだまだこれからですので、車でもいいので、ぜひその目で確かめに行ってみてください。

きっと心底驚かれると思います…。









もうため息しか出ない中津峡を過ぎると、今度はエメラルドグリーンの湖が見えてきました。

中津川を堰きとめる、滝沢ダムです。










b0295234_23055024.jpg









石碑の横にバイクを停め、しばし休憩。





「いやぁ、中津峡、凄かったですね…」と僕。


「でしょ⁉︎ あんな道、なかなかないと思うんですよね〜」とT.Aさん。





志賀坂峠、八丁峠、そして中津峡のダウンヒル…と、もう濃すぎです!











b0295234_23080143.jpg










b0295234_23081215.jpg







「下界はかなり風が強いんですね。それもまた、去年のライドの時と同じですね(笑)」とT.Aさん。


確かに、去年もいったん秩父の街まで降りてきた時、かなり風が強かったんですよね。で、平地区間、ばっちり風除けになってもらったんだっけ(汗)。




そしてこの雲ひとつない青空も、去年とまったく一緒!




こんなことってあるんですね…。










さて、滝沢ダムで少々休憩した後は、個人的にちょっぴり楽しみにしていたループ橋のお出ましです。



やっぱりここも、超広角レンズがあった方がよかったかな⁉︎(笑)










b0295234_23110108.jpg
【すごいスケール感!】









b0295234_23112103.jpg
【18㎜スタートだと、やっぱり画角に入りきらない…】









ループ橋を過ぎて大滝エリアに入れば、お待ちかねのランチタイムです♪



あ〜、絶景の連続で、お腹空いたぞ〜!!!(爆)



〈つづく〉











にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-28 23:18 | ヒルクライム | Comments(10)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その3 【至高の八丁峠ヒルクライム】

ロードバイクに乗り始めて4年。

まだまだいろいろな意味で初心者の域を脱しない僕ですが、今まで走ってきた場所の中で、間違いなくナンバー1。

そう言い切ってしまいたいくらい、最高の道、最高のヒルクライムでした…。














志賀坂峠に到着し、トンネル手前を左折。

「ここからもうちょい上りますよ〜」というT.Aさんの言葉に喜びながら(笑)、後ろについて再び走り始めました。

道幅もグっと狭くなり、車がすれ違うのに苦労するくらいの幅に。

路面も多少荒れていますが、それがまたなんとも言えない味を醸し出していて、テンションもどんどん上がっていきます。












b0295234_11125342.jpg
【最高の雰囲気】









包み込むような雰囲気の森も、標高が上がるにつれてますます色づきが濃くなり、上れば上るほど鮮やかな色彩が目の前に次々と現れます。










b0295234_11144469.jpg









さらに上ると、森に囲まれたロケーションから一転、今度は一気に視界が開け、この世のものとは思えない景色が目の前に敢然と広がったのです。









僕は言葉もなく立ち止まり、駆け上がっていくT.Aさんの姿が小さく小さくなるまで、ただひたすら撮り続けていました…。













b0295234_11163990.jpg









b0295234_11165243.jpg









b0295234_11181169.jpg









b0295234_11182975.jpg










言葉を失うほど美しい山岳地帯の絵の中、右下に小さくちょこんと突き出した白いガードレール

そこにT.Aさんが差しかかったところで、静かにシャッターを切る。






「カシャッ」






その音さえもいつもと違って聞こえるほど、身体中が澄み切っていく感覚ーーーーーーーーーーーー。













b0295234_11210337.jpg














この1枚をカメラに収めた時、なんとも言えない満足感がどど〜っと襲ってきて、身体中の力が抜けるような、そんな感覚を味わったのです。



なんというロケーション。凄すぎる…。














b0295234_11230459.jpg









b0295234_11231737.jpg









b0295234_11232878.jpg










b0295234_11233822.jpg










b0295234_11234962.jpg








ふと我に返って、T.Aさんを追いかけて、さらに上ります。

最高のつづら折り。

斜度はそれほどでもなく、まさに至高のヒルクライム。



何より、上っていく先のつづら折りの道が「見える」というのは初体験だったし、とにかく眼下の景色が圧倒的。

冗談ではなく、思わず涙が込み上げてきそうなほどの感動でした。












b0295234_11264592.jpg









b0295234_11265774.jpg









b0295234_11270761.jpg









b0295234_11271681.jpg









b0295234_11272735.jpg










b0295234_11273758.jpg









b0295234_11275308.jpg










b0295234_11281349.jpg










おそらく上っていた距離は6㎞くらいだったのでしょうか。

それが1㎞足らずにも感じられるほど…。

こんなにも「もっともっと上っていたい!」と感じたのは、初めてでした。





そして、この区間でいったい何枚の写真を撮ったことでしょう。



何枚撮っても、目の前に広がる大自然が凄すぎて、どうしてもその感動を写し止めることが出来ないのです。

不思議な「悔しさ」を噛み締めながら、それでも、ただひたすら撮るしかありませんでした…。













b0295234_11301402.jpg










b0295234_11302580.jpg









b0295234_11303929.jpg









b0295234_11310868.jpg









b0295234_11312696.jpg










b0295234_11313231.jpg









b0295234_11315800.jpg











「もうそろそろ上りが終わっちゃいますよ〜(笑)」とT.Aさん。


「マジですか⁉︎ あと10㎞くらいは上っていたいのに〜」と駄々をこねる僕(苦笑)。


極上のつづら折りを上っていくと、やがて目の前に駐車場が…。









b0295234_19163008.jpg
【第二チェックポイント、八丁峠に到着!】









駐車場には上っている時に追い抜いていった見覚えのある車がチラホラ。

みなさん、登山のようで、ここを起点に登っていくようです。凄い…。






「ここまで上ってくると、紅葉が見事ですね。それにこの景色! 二子山があんなに下の方に見えますよ」とT.Aさん。


しばし二人で言葉もなく撮影タイム…。









b0295234_19171114.jpg









b0295234_19190161.jpg








撮影タイムの後は、トイレ休憩&補給タイム。

昨日、ショップで購入してきたパワーバーをガブリ。


チョコレート味で、これ、けっこう美味しいです(笑)。









b0295234_19201118.jpg








志賀坂峠&八丁峠。


間違いなくロードバイク人生最高の道でした。



正直、八丁峠に到着した時点で、この日のライドの山場は越えた、と思っていました。

これ以上の道はもうないだろうし、ありえないだろう、と。





あとは下って、ちょこっと上って三峰神社を見て終わり…と思っていたのです。








しかしこの後、まだまだ「濃い」道が待っていようとは…。


志賀坂峠&八丁峠の素晴らしさに完全に打ちのめされていたこの時の僕は、知る由もなかったのです。




〈つづく〉













にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-28 19:24 | ヒルクライム | Comments(2)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その2 【夜明けの秩父〜志賀坂峠】

ゆっくり走行を余儀なくされた国道299号をどうにか抜けたのは、朝の4時40分。

どうにか遅刻は免れそうですが、ギリギリ。これはマズい…。



国道299号を抜けると、すぐに国道140号との交差点に。そこを右折すれば、すぐに「道の駅ちちぶ」。







楽しかったあの日。

車を停めたマスまで頭に入っている…。仕事のことはすぐに忘れてしまうのに、自転車ってやっぱりすごい!






奥のトイレ前あたりへと入っていくと、いらっしゃいましたよ、T.Aさん!


ちょうど去年、車を停められた位置の前に、T.Aさんの車を発見。

自走じゃないのね(ホッ)。




ひとマス開けてT.Aさんの車の隣に駐車すると、すぐに気づかれたのか、車の中から合図。








「スミマセン! すぐ着替えてきます!!!」






車から降りてきたT.Aさんに挨拶もそこそこに、ジャージ一式が入った袋を持ってトイレに駆け込む僕。

年長者より遅れてくるとは、ふてぇやろうです(反省)。












b0295234_19445784.jpg
【アセアセ】











1年ぶりの「道の駅ちちぶ」。そして、T.Aさんとのライド…。




「早いですね〜。もう1年ですか」とT.Aさん。




去年と同じ場所に再び集ったオッサ…いや、ロードバイク大好きなナイスミドル二人⁉︎




「改めまして、今日は宜しくお願いします!」





5時ジャスト、まさに「ギリギリ間に合った状態」で、全ての準備が完了。

やっぱりあの焼肉定食が余計だったな…。




「それじゃ、いきますか。意外と寒くないですね〜」




去年と同じ、まったくもって自然体なT.Aさん。

「これだよこれ〜!」などと心の中で感動しつつ、T.Aさんの後ろについて、まだ真っ暗の中を走り始めました。




朝の気温は10℃くらいかな。


もっと寒いことを覚悟してきたので、思ったより大丈夫な感じ。

去年は11月で出発は7時でしたけど、もっと息が真っ白だったような気が…。






そして前回は生意気にも前半は僕が前を走ってルート案内し、テンパり過ぎてオーバーペースになったんだっけ(苦笑)。

今回はもうルートから何からT.Aさんに丸投げなので、終始牽いていただくという、なんともけしからん状態!(感謝)





T.Aさんの後ろに付いて、夜の秩父の街を走ります。



心配された風も無く、空には星。



そしてハープ橋を渡るあたりでうっすらと東の空がブルーに染まり始め…










b0295234_20271804.jpg











「朝方に走るのって、けっこう好きなんですよ。こうして走りながら夜が明けていくのを見るのって、すごくいいですよね」とT.Aさん。


僕も普段は週末ひとり朝練で夜明けライド大好きなので、「分かります〜!」(笑)。




そんな他愛のない会話が無性に楽しくて…




ああ、やっぱり今日のライド、実現出来てよかったな…としみじみと思うのです。







ハープ橋を渡り終えたところで右折。県道37号から、いよいよ国道299号に入ります。去年のライドの終盤に走った道を逆に行く感じですね。確か去年ここを走っている時は、右膝裏が攣ってて、もうヘロヘロだったなぁ。。。



今回のルートはT.Aさんが以前に走られてブログにもアップしていた道で、第一チェックポイントは国道299号を上ったところにある志賀坂峠。

確か僕も心底驚いた麦草峠ライドの時もここを通過していたはずで、トンネル手前で写真を撮られていたっけ。

まずはこの国道299号をひた走り、志賀坂峠を目指します。




「国道」という響きから、勝手な想像で、「林道」ではなく、車が行き交う二車線の幹線道路をずっと上っていく…というイメージだったのですが、それはいい意味で裏切られることに…。






「ここで最後のコンビニになりますんで、休憩&補給していきましょう」とT.Aさん。


見覚えのあるセーブオン。

そう、去年のライドの終盤で立ち寄ったコンビニです。懐かしい!









b0295234_20500305.jpg









セーブオンではトイレと、山菜おこわのおにぎりを一つ買って店の前のベンチでパクパク。

今回はとにかく、ライド前半にしっかりと食べておこう、ということで。おこわ系は腹持ちがいいですからね。




相変わらずカッコいいT.Aさんのカーボンスモークのブラックマドンを眺めながら休憩し、再出発です。

もう夜も明けて、朝ですよ。









b0295234_20553808.jpg
【カッコええ】












b0295234_20555807.jpg
【バイクが傍にあると、何時間でもしゃべっていられますな】









b0295234_20581699.jpg
【さあ行こう!】









夜が明けると夜明け前より気温が下がり、ひと桁台に突入。

薄手の長袖ジャージにジレを羽織ってきましたが、朝だけなら冬用のウィンドブレーク系の方がいいくらいの冷え込みです。この時期は本当に服装が難しい!









相変わらずの安定感あるT.Aさんの牽きで、国道299号を快走していきます。

徐々にですが周囲の雰囲気が変わり始め、だんだん「山」の雰囲気に。

心なしか斜度も上り基調になってきたような…




遠くには高い山がチラホラと見えます。とってもいい感じです!









b0295234_21020299.jpg











b0295234_21022400.jpg









b0295234_21023522.jpg








気がつけば周囲は森に囲まれ始めていて、太陽が顔を出し始めました。

日曜日のせいか車も少なく、きわめて快適なサイクリングです!





「この日の出の雰囲気、何とも言えないですよね〜」とT.Aさん。

この時間に自転車に乗っていられることを、お互い感謝します。










b0295234_21044877.jpg








巨大な送電施設に目を奪われながら、さらに進んでいきます。









b0295234_21054015.jpg


b0295234_21055509.jpg










周囲の森もほんのりと色づき始めていて、それが朝陽に照らされて、なんとも言えない雰囲気!

「いつでも止まって写真撮ってくださいね〜」というT.Aさんのお言葉に甘え、所々で声がけして停車し、丁寧に写真を撮っていきます。










b0295234_21073657.jpg









b0295234_21075107.jpg









b0295234_21081615.jpg








b0295234_21083959.jpg









b0295234_21090774.jpg









b0295234_21093011.jpg









撮っても撮ってもきりがない。でも、撮らずにはいられない…。


気がつけば国道らしい街の景色はどこへやら。完全に森の景色に囲まれていました。



夢中でシャっターを切る僕の横で、「299、意外といいでしょ?」とT.Aさん。「酷道なんて言われてますが、自転車で走るぶんにはなかなか快適な道なんですよ」。



何度もここを走ったことがあるT.Aさん、まるで我が子を自慢するかのような笑顔が印象的でした。


確かにこの道はいい!











b0295234_21121212.jpg









この看板の先から斜度もグっと上昇し、道幅もさらに狭くなって「山」って感じに!

かといって激坂ではなく、5〜7%くらいの坂が続く感じで、例えるなら定峰峠の上りに似た雰囲気です。



キツめの坂が現れるたびに「ウヒョー♡」とあからさまに嬉しそうに声をあげる僕に、T.Aさんも苦笑いの連続です(苦笑)。









b0295234_21152262.jpg
【最高♡】









それにしても、何という天気でしょう。

絵に描いたように雲ひとつありません!



きっと(僕の)普段の行いがいいせいだろうなぁ…(ウソ)。









b0295234_21174286.jpg









そして…


どうです、この景色!!!





正直、ここまでの景色を堪能出来るとは、予想だにしていませんでした。


林道のように木々に囲まれて…というのではなく、とにかく「遠景」が素晴らしいのです。


行ったことないですが、まるでヨーロッパの山岳地帯を駆け上がっているかのような、そんな感覚…。




「いい景色でしょう? この朝の空気が澄んだ感じがまた、何とも言えないですよね。でも、まだまだこれからですからね」





T.Aさんと二人、至福の朝のヒルクライムは続くのでした。









b0295234_21221082.jpg










b0295234_21223817.jpg









b0295234_21225692.jpg







上の写真のように、遠景を引き寄せて撮るには、やっぱりズームレンズ。

レンズの選択、間違ってなかった〜。









b0295234_21235323.jpg
【こういうのは超広角レンズの方が得意ですけどね】










b0295234_21243136.jpg
【こういうのはズームでなければ撮れません!】









何キロくらい上ったのでしょう…。

至福のヒルクライムを堪能していると、唐突にこんな景色が目の前に現れました。









b0295234_21255386.jpg
【第一チェックポイント、志賀坂峠とったど〜!】








T.Aさんのブログで見覚えのあるトンネル手前の景色。

とりあえず、志賀坂峠はクリア!




そして二人でまた撮影タイム(苦笑)。










b0295234_21271134.jpg









b0295234_21272404.jpg










山々が連なる遠景に二人で感動しつつ、再び自転車にまたがってトンネル手前を左折。


お次は第二チェックポイント、八丁峠へのヒルクライムがスタートです。

そしてこの上りがまた、筆舌に尽くしがたい絶景だったのです…。









b0295234_21285927.jpg
〈つづく〉










にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-27 21:29 | ヒルクライム | Comments(10)

T.Aさんと奥秩父絶景紅葉ライド その1 【プロローグ】

僕が尊敬するサイクリストである、T.Aさん



同じショップでバイクを購入していたこととブロガーでもあることのふたつの共通点から交流が始まり、昨年の秋、ご一緒させて頂いた秩父山岳ライドは、あらゆる意味で僕のロードバイク人生に大きなインパクトを与えたのでした。


基本、おひとりさまサイクリストである僕にとって、唯一の複数人ライドがこの去年のT.Aさんとの秩父山岳ライドだったわけですが…







もう理屈抜きで楽しかったのなんの!!!






誰かと一緒にロードバイクに乗ることがこんなに楽しいとは、正直、思ってもみなかったわけで、以来、楽しかったこの日の一部始終は、僕の心の支えになっていると言っても大げさではないほどです。



本当は今年も梅雨前くらいにはご一緒したかったのですが、怒涛の雨続き、そして予定外の仕事に忙殺されてしまった夏…と、お誘い出来ないまま9月も終わり、気がつけば10月も半ばになっていました。


そしてT.Aさんのブログで、T.Aさんもお仕事の関係で10月以降はかなり忙しくなりそうなことを知り、これは難しいかなぁと思いつつも、やっぱりご一緒したく、1年ぶり11月に紅葉ライドでもいかがですか、とメールでお誘いしました。


この時、僕自身は11月はかなり暇で、週末もOKな感じ。万全の態勢でお返事を待ったのですが…



天のいたずらか、いじわるか…。

T.Aさんにライドのお誘いメールを入れた後に、まるで嫌がらせのごとく11月の週末に仕事の予定がダダーっと入ってしまったのです。





中年サラリーマンとしては、「あ、そこは自転車乗りに行くのでダメでーす」とはやっぱり言えず…。





案の定、T.Aさんも部署移動直後とのことで平日の代休取得は難しいらしい旨の返信があり、これはもう万事休すか…と思ったその時、ふと気付いたのです。







「そういえば、今週末の日曜日って大丈夫じゃなかったっけ⁉︎」







実は10月25日の日曜日、家人がママ友さん達と子供同伴でハロウィンパーティー的なお遊びの約束をしていて、「1日じゅう自転車行ってきていいよ」とのお墨付きをもらっていたことを思い出したのです!

なぜか「T.Aさんとのライド=紅葉=11月」という図式が頭の中に出来上がってしまっていて、今月(10月)、しかも今週…ということが頭から抜け落ちていたのでした。



「まあでも、それにしたって直前だし、T.Aさんも空いてるかどうか…」



半信半疑でT.Aさんにお伺いのメールをすると…





なんと快諾!




たまたま日曜日の予定が流れたとのことで、こちらから誘っておいて、こちらの都合で行けず…という最悪のシナリオを避けられたばかりか、急遽ライド決定、と相成ったのでした。


行き先は経験豊富なT.Aさん任せということで、以前、ブログにも上げらていた奥秩父の志賀坂峠〜八丁峠のルートにT.Aさんもまだ未踏の三峰神社への上りを加えたルートを提案して頂き、もちろん快諾。

話がうまく転がる時というのはそういうものなのか、天気の方も最初は曇りマークもあったのに、だんだん良くなって最後には日曜日が文句なしの快晴に(やったー!)。







ま、正直、二人で走れればどこだって雨だっていいのですが♡








さあライド決定の、その後が大変(笑)。

ライド決定の時点ですでに残り1週間を切っていたため、もうホント、「初めてのデート」状態(爆)。

自転車フキフキに始まり、汚れ放題だった車も洗車。失礼があってはいかんと髭も毎日剃り…(笑)。

ウェアは何にしようか、レンズは何を持って行こうか…と悩みまくり。


去年もこんなんだったっけ…いや、去年の方が「初対面」だったわけだから、もっとワクワクしていたはずなんだけどなぁなんて思いながら胸の高まりを抑えきれないでいました。





そして何より大切なのは、金曜日までに溜まった仕事を超特急で片付けること!





金曜日はいつも以上の集中力で超人的な速さで仕事をやっつけ(自分史上最速)、マドンにまたがって閉店間際のショップにIN。

マドン9を見つつ、最上店長に日曜日のライドの概要を話していろいろと補給のアドバイス等を頂き、作戦会議です。

店長との話の末、どうやら僕はロング慣れしていないせいか、ライド前半の補給が決定的に足りないことと、ボトルの水も常に「水」ということなど、もう少しサプリ的なものも含めて試してみては、ということに。いくつか店長おすすめのサプリやパワーバー、ジェルなどを購入してみました。特に悩みのタネでもあった「足攣り」の予防には、マグネシウムのサプリも導入してみることにしましたよ。

果たして、その効果はいかに。






11月ライドを想定していたので、本当は筑波あたりの坂でもっと鍛えてから…というつもりだったのですが、それはもう無理なので諦め、直近はジテツウのみで臨むことに。ま、そもそも急ごしらえで鍛えたところでたかが知れているので、そこはもう早々にふっきって、逆に前日の土曜朝練はパスして、疲労を抜くことに専念しました。


また、店長からのアドバイスもあって、土曜日はしっかりめに食事をし、リラックスして過ごすことに。

…ただ、ウェアだけはどうしても気がかりなことがあって、土曜午後の空いた時間に思い切って某店に行って購入。結果的にはこれが大正解となるのですが…(それはのちほどご報告致します…⁉︎)







そして、一番悩んだのは、実は持っていくカメラの「レンズ」でした。






いつも自転車で使用しているカメラはミラーレスの「EOS M2」ですが、運用しているレンズは3本。すなわち…






○EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM(超広角ズーム)

○EF-M 22㎜ F2 STM(広角単焦点)

○EF-M 18-55㎜ F3.5-5.6 IS STM(標準ズーム)






いつもライドの時は、気分によってこの3本の中から1本を選んで持ち出しているわけですが、今回ばかりは悩みに悩みました。


悩んだ結果まず最初に消えたのは、面白味は一番だけど利便性に欠ける22㎜広角単焦点。写りもクリアで綺麗だしF値も明るいし楽しいレンズなのですが、単焦点ということで、今回はパス。ひとりの時はああでもないこうでもないと寄ったり引いたり足で稼いで撮ったりするのも楽しいのですが、今回はT.Aさんが一緒なので、撮影であまりにも待たせちゃうのは失礼になりますからね。



で、悩んだのは超広角ズームと標準ズームの2本のうち、どちらにするか。



22㎜レンズ並みのクリアでキレのある描写の11-22㎜はとても優秀なレンズで、このブログでもおそらく一番出動回数が多いレンズ。ちなみに去年のT.Aさんとの紅葉ライドも、このレンズでした。

ただ、超広角というのはある種魔物で、ひずみのある面白い絵が撮れる反面、面白いがゆえに「そればっかり」になる危険性があるんですよね。



そして最近、標準ズームである18-55㎜をまたあらためて見直していて、写りそのものは22㎜や11-22㎜に譲るものの、ズームであるがゆえにバリエーションのある絵が撮れるし、「普通」な画角ゆえに、撮り手が何かひと工夫しないと…というのがまた楽しくて…。

それに、遠景を切り取るにも55㎜まであるズームが役に立つ場面もあるだろうし…ということで、超広角11㎜で目前に広がる大自然を写し止める魅力に苛まれつつ出発直前まで悩んだ末に、今回はバリエーション重視で標準ズームである18-55㎜を装着していくことにしました。

本当はこの3本全部か2本両方を持っていけばいいのでしょうが、いろいろ詰め込んでいくバックポケットは限界があるし、かといって自転車にバック類も付けたくないし…と苦渋の決断でした。

結果的にはこれが正解でもあり、やっぱり超広角があればなぁと思う場面もあり…(苦笑)。キリがないですね。


やっぱり今度はバックパックでも背負って全部持っていくか⁉︎








そんなこんなで、初デート前の思春期お兄さんのようなオッサン(笑)は、呆れる家人や子供達を横目に前日夜までには車にpcblue号、ヘルメット、シューズ、ウェア一式、カメラ等を万全の態勢で積み込み完了。




集合は去年と同じ「道の駅ちちぶ」に5時。早めに出て日の出を楽しみつつ、あせらずゆっくり行きましょう、ということになったのでした。




目覚ましは2時30分にセット。3時には出発し、4時半には集合場所である「道の駅ちちぶ」に着いて着替え&準備&ストレッチ…という算段で21時には床に着いたのでありますzzzzz







そして、目が覚めたのは、なんと1時30分!(笑)



普段の生活では絶対にありえない、目覚まし前のスッキリお目覚めです。

そして、一度目が覚めてしまうともうどうにも眠れず、しっかり深い睡眠も採れたことだし…ということで、出発してしまうことにしました。

この展開、去年と同じだぁ〜(苦笑)。









b0295234_21020553.jpg
【いざ、出発】









だいたいこういう時ってとんでもないものを忘れたりするので、自転車はもちろんのこと、シューズやヘルメット、ボトル、ウェア関係、ライト類、財布…と念には念を入れてもう一度ひととおりチェックしなおしてからエンジンをかけ、走り出しました。


朝、風がかなり強く、一抹の不安。










b0295234_21072676.jpg
【走り出してすぐ、前日に買っておいた「カロリー爆弾」を心おきなく摂取。普段、コンビニで見かけても見て見ぬふりしか出来ないようなものを思いっきり食べられるのも、自転車の醍醐味⁉︎】









カロリー爆弾コッペパンをくわえながら外環道に入り、関越道へ。

つぶあんとマーガリンの甘美なコンビネーションが、お口の中に広がって…(悶絶)。



そしてやはり風が強く、車が強風で煽られてハンドルを取られる場面もしばしば。

秩父は大丈夫かなぁ…。











b0295234_21225403.jpg











日曜日の早朝…というか未明の高速は車もほとんどいなく、快適な夜のドライブ。

このままではさすがに早く着きすぎてしまうなぁと、「三好SA」に滑り込みました。










b0295234_21231302.jpg








そして、フラフラとフードコートに吸い寄せられ…









b0295234_21235157.jpg
【秩父に敬意を表して、朝(夜中)からやっちまいました】










b0295234_21250648.jpg
【人生初。朝から焼肉定食!】











暴力的なまでの量であるご飯、キャベツ、そしてタマネギに若干の怒りすら覚えつつも…、










美味しく完食♡









周りを見ても、こんなん食べてるの、僕だけでした…。

最上店長、頑張って食べましたよ!












さてさて、バッチリ過ぎる朝の補給(食い過ぎだろ!)も済ませてマッタリしていると、意外と時間が…。


慌てて車に戻り、エンジンをかけて出発。


関越道を北上し、川越ICで降りて一般道から国道299号へ。

これも昨年と同じルートで、思わずデジャブ。



「T.Aさん、普段はこの道を通って秩父の山まで自走していくんだよなぁ…。そういえば今日T.Aさん、車載で来るんだっけ? まさか自走で来ないよなぁ…⁉︎」…なんてことを考えながらクネクネとカーブが続く国道299号を走ります。

途中、遅い車が前に付いて、若干イライラ。

三好SAの焼肉定食でけっこう時間を取られたこともあって、このままだと遅刻もあるかも…と考えるとなおさらイライラするも、すぐに「事故だけはダメ」と思い直して、待ち合わせ場所である「道の駅ちちぶ」を目指し、安全運転で夜道を走ったのでした。



〈つづく〉












にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-26 21:36 | Comments(4)

予告 〜言葉を失う絶景の連続〜

b0295234_22591671.jpg














1年ぶりのT.Aさんと「ブロ友ライド」から帰還致しました!


T.Aさんにおんぶに抱っこ状態の紅葉山岳ライド。


予想以上の絶景の連続に、悶絶してまいりました…。








初めてカメラのバッテリーを使い切るほど撮りまくってきた大量の写真。

ブログが「自分のためだけの記録」でもあるならば、出来うる限り記録に残しておきたいので、少々長くなりますが、しばらくお付合いのほどを。





ただいま寝落ち寸前。

とりあえず明日は仕事なので、寝ます…ZZZZZ







にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-25 23:05 | ヒルクライム | Comments(4)

マドン9、見てきました

昨日の夜、会社帰りにふらりとショップへ。

目的はコレではなかったのですが…











b0295234_17283765.jpg









ちょうど組み上がってきた新型マドン9の試乗車!




閉店後まで居座って最上店長としゃべってたので、もちろん他にお客さんは無し。

それをいいことに、写真撮りまくってきました(笑)。













b0295234_17324903.jpg
【う〜ん、カッコいい!】












b0295234_17331443.jpg
【なんかもう、別の乗り物ですな、これは】










b0295234_17341373.jpg
【なんともフラペが似合いません(爆)】









お気軽試乗用にフラットペダルが付いておりますが…








「もしよかったらちょこっと乗ってみます?」by店長









もちろんもちろん!(嬉)






真っ暗だったのでお店の前の駐車場をグルグルだけでしたが…



何て言うんですかね…







不思議な乗り味です。







重量はけっこうあるので漕ぎ出しはそこそこなんですが、「ヌルーーーー」っと風をかき分けて進む感覚がちゃんと分かるんです!

空気が後ろに抜けていくのがちょい乗りでも感じられるので、びっくりしました。




いやぁ、これはこの手のヤツが好きな人にはたまらないバイクなんじゃないでしょうか。







そしてもちろん…



















b0295234_17380455.jpg
【安心してください。しなります】



















失礼しました…。








ドマーネ乗りとしては一番気になる「ISO SPEED」!



ドマーネほどではないですが、ちゃんとしなるのでビックリ。

試乗でもおしりにゴツゴツが明らかに軽減されていて、これまた不思議な乗り味を演出してました。


個人的には新しいバイクは考えられないですし、平地カットビは一番縁遠いスタイルなのでアレですが、すごいバイクであることは確かです。

ヒルクライムがオフシーズンになる真冬の江戸川をこれで疾走したら、さぞかし気持ちいいだろうなぁ。。。



でもこのバイクだと、ゆっくりのんびり走れないかも(⁉︎)









試乗車はサイズ54のH1フィット(かな?)、700ではなく600カーボンの方でしたが、気になる方はバイクプラス三郷店に行ってみてくださいね。










にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-24 17:44 | インプレ | Comments(2)

ゼナードvsコーフー

b0295234_21333100.jpg








え〜、告白致します(汗)。







今年もちょいちょい自転車グッズを買ってしまった僕ですが、まだブログでは報告していなかった「爆弾」があります。


それが、家族でショッピングセンターに行った時についフラフラと入店したお店で手にとってしまったコチラ。








OGKカブトの「ゼナード」です(爆)。









ヘルメットといえば、今年の3月に購入したこちら、同じくOGKの「コーフー」(ローザピンク)を購入したばかりじゃないかというそこのアナタ、確かに…。



いやですね、ゼナードを見た瞬間に単純に「カッコいい〜!」と思っちゃったのと、ピンクのヘルメットだとどうしても違和感のあるウェアもあるわけですよ、奥さん…(汗)。




…というわけでなんとなくブログに載せそびれて今に至るわけですが、以降、「ゼナード」(パールホワイト)と「コーフー」(ローザピンク)の2台体制で自転車生活を楽しんでいるわけであります。



以後、某SCの某店には近づかないように致します(キリッ)。











せっかくなので、もしかしたらこの二つで悩んでいる方もいるかもしれないので、半年ほど使い分けてきたインプレなぞを。







ざっくりとした印象では…








被り心地  コーフー

軽さ    コーフー

デザイン  好みもあるけど、ゼナードの方がレ−シー。コーフーの方がガンダムチック

涼しさ   ゼナード








…といった感じです。


なかでも一番違うのは、「被り心地」(フィット感)かもしれません。










b0295234_21480615.jpg










分かります?

ゼナード(左)は空気の抜けを追求するべく、エアチャンネルという、ようは「隙間」のような構造があります。具体的には、オデコのところにプレートのようなものがあり、そこにパッドが付いているのですが、ここが少しオデコに「当たる」感じがあるんですよね。

なので、確かに空気の通りはいいような気がするんですが、このオデコへの「当たってる感」がけっこう気になってしまって、ペタっとして逆に暑く感じてしまうんです。

対してコーフーは風が抜けるような隙間はないんですが、オデコ周りが自然なフィット感で、かえって暑さを感じないんですよね。


全体的なフィット感も、コーフーの方が優しくスっと包み込むような感じで、ゼナードの方が正直、ちょっとゴツっとした感触があります(頭の形による個人差もあると思います)。


なので、真夏の暑い時は「コーフー」直被りで、ちょっと涼しくなってきて下にサイクルキャップを被るような時はオデコへの「当たり」が関係ないので「ゼナード」…というふうに、本来の意図とは逆な感じになってしまっています。


まあ、そもそも僕がゼナードのエアチャンネル機構が生きるほどの速度で走れない…という問題もあるのですが、オデコにペタっと局所的に当たる感じがけっこう気になって、真夏はコーフーばかり被っていました。

自重そのものも若干ですが体感できるくらいはコーフーの方が軽いので、よけいに真夏はコーフー直被りの方が快適だったかな。


で、サイクルキャップを下に被るようになった今は、オデコへの当たりが気にならないので、ゼナードがメーンになっています。。。


このへんの感覚は人によっても違うでしょうから、購入を考えている方は、必ず試着してみることをお勧めいたしますよ。









b0295234_21570914.jpg
【左ゼナード、右コーフー。正面からのフォルムはけっこう違いますよね。ゼナードの方が攻撃的にトンがった感じで、コーフーの方が優しい感じかな⁉︎ どちらもキノコ度はかなり低いと思います】









b0295234_21593896.jpg
【真横から。ゼナードは後ろに向かってせり上がってる感じで、やはり攻撃的】











b0295234_22003350.jpg
【後ろからの見た目もけっこう違いますね】









b0295234_22014029.jpg
【ストラップは同じような感触で、どちらも高品質!】









最近はめっきり涼しくなってきたのでゼナード+サイクルキャップのパターンが多いのですが、たまにコーフーを被ると、やっぱりこっちもいいなぁと感じます。贅沢ですね。




どちらもジャパンメイドで高品質なのは間違いないので、はっきり言って、両方おすすめです⁉︎















b0295234_22072525.jpg






全然関係ないですが、ルブランクさん情報で、復刊した「バイシクルナビ」、さっそく購入いたしました。

面白いです!



まだ全部は読んでいませんが、こういうテイストの雑誌も面白いですね〜。

編集者の「自転車愛」がひしひしと伝わってきます。

季刊のようですが、次号も楽しみです。



「自転車人」も復活しないかな〜。








にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-10-22 22:16 | インプレ | Comments(12)