予告2 〜回し者ではございません⁉︎〜

昨日は遅れてきた「ぼくのなつやすみ」。


代休利用で筑波エリアの新規開拓に行ってきました。








先週、久しぶりのお山でいきなり「つくば道」&「十三塚」をかましてしまった僕…。


さいわい脚へのダメージはなかったのですが、少々刺激が強すぎた感があるので(苦笑)、今回はいつもの「のんびりまったり」で行くことに。





それにしても奥が深い筑波エリア。


不動、風返し、つつじヶ丘、湯袋…という「メインストリート」以外にも、まだまだたくさん「美味しい坂」(⁉︎)があるんですよね。




そして今回は、以前、読者の方にもコメを頂いてずーっと心に引っかかっていた「あの峠」に初挑戦することを第一目的にすることとしました。







その峠、まずは名前がいい!






なんかオシャレというか趣があって…






そんな素晴らしいネーミングのこともあって、以来、「行ってみたい!」と思っていた峠でした。


それに、どうやらなかなかの斜度みたいですし…(笑)。







さあ、まだ見ぬ筑波エリア、いったいどんな坂が待っていてくれるんでしょうか?















…と、その前に…


















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【⁉︎】





























…はい、いきなりの「物欲編」でございます(爆)。













タイヤだぁ〜!












春、秩父で軽量タイヤ「R4 ROAD」が逝ってしまった後は、去年の冬に購入した「R4 320」を再度装着していたわけですが…。







ボントレガーの「R4 320」というタイヤ、ちょいと重い(230g)のがアレですが、TPI320コットンケーシングの乗り心地はもう最高の一言で、素人の僕でもその違いがはっきりと分かるほど気に入っています。


グリップも最高で、本来はバンクを高速で駆け抜けるようなレース仕様を念頭に開発されたタイヤのようですが、僕的にはこれまで履いてきて「やや低めの空気圧でのんびりまったり平地を流すのにも最高」、という印象です。


最近は江戸川を走る時などは6.5気圧くらいの低圧を試しているのですが、低圧の方がよりコットンケーシングの柔らかさが際立つのか、荒れた路面箇所でも「コトンコトン」という感じで、もう最高の乗り心地。なんの不満もありません…というどころか、改めて最高に気に入っているわけであります。


タイヤそのものの作りもすごく丁寧で、トレッド面の造形だったり滑らかさみたいなものは、バイクに乗っていて視覚的にも「いいタイヤに乗ってるな」という満足感がすごくあります。




ただこれがヒルクライムとなると、その重量と、さらに「すごくいいタイヤを坂でグリグリとすり減らしている」という言いようもない罪悪感というか、「もったいない感」に苛まれ…





特に前回は激坂が二連発だったこともあり、「ああ、これはもったいないなぁ」と。







…と、そこで急浮上してきたのがタイヤ交換。







もちろん、外した「R4 320」は取っておいて、また冬の平地オンリーの季節になったら登場願おう、というクリンチャーならではの利用方法も出来ますしね。






そして、これから秋にかけてのヒルクラシーズンを共にするタイヤとして急浮上してきたのが、今、仲間の中でも装着者続々のド定番、「コンチネンタルGP4000sll」です。



GP4000といえばもう説明の必要がないほど定番中の定番ハイグレードタイヤで、軽さ、転がり、耐久性…とどれを取っても一級品の名作。僕もマドン4.5で25Cを履いていましたが、もう何も文句もないタイヤで、軽い漕ぎ出し感、巡航時の転がり、耐久性の高さ…と、とても好印象でした。「ll」にモデルチェンジしましたが、その性能は正常進化でますますよいタイヤになっているようです。

僕の場合、ライフの後半はジテツウのみになっていたので、それほどハードに使用していたわけではないのですが、それでも3年近く平気で持ってしまう耐久性も圧巻でした。

ジテツウなので走行距離的にはさほど伸びていなかったと思うのですが、ガツンと歩道に乗り上げたりもしていたことを考えると、ジテツウだからこそ荒っぽく使っていた場面もけっこうあったように思います。


今、マドンにはさらに耐久性重視で「ボントレガーAW2」25Cを履かせていますが、走行感の軽さだけをいえば、やはり「GP4000」の圧勝と言わざるを得ません(お値段も圧勝なので仕方ないのですが…)。

難と言えば「やや太め」ということくらいで、23Cで実質24Cくらい、25Cで27Cくらい…というところでしょうか。元来細めのタイヤが好きな僕としては、買うなら迷わず23Cかな、という感じです。

あとは、若干乗り心地が硬めということで、これは類まれな転がりの良さとトレードオフといったところでしょうか。ただ硬いといっても耐えられないような硬さではなく、あくまでも「若干」ですよね。







そんなこともあり、実は自分の中では「GP 4000sllの23Cで決まり!」と、ほぼ心は決まっていたのですが…。












某日夜、ショップ店長と密談。

「GP4000sll」23Cと「ボントレガーR3」25Cを前に、最終決断の時…。











どちらを選ぶか…という前に、まずは店長から23Cと25Cについてお話がありました。










「転がり抵抗うんぬんの話の前に、最近のワイドリムホイールでの23C使用というのは、当然クリンチャーの場合、タイヤが両ビード側に引っ張られる形になりますから、極端に言うと断面がのっぺりと潰れてしまうんですよ。そうなると、タイヤ本来が持つクッション性だったり、転がりだったり、バイクを倒した時のグリップ力だったりが、十分に発揮できなくなってしまうんです。そういった意味でも、ワイドリムホイールをお持ちのお客様には、まずは安全面を第一に考慮して25Cをお勧めしています。確かに登りのことだけを考えるならば軽量第一の23Cもアリなのですが、登れば必ず下りがあるわけじゃないですか。そうなると断然、25Cの方がタイヤのグリップ力が常に自然な感じで発生して、ひいては安全なんです。なので、pcblueさんが『今度のヒルクライムレースでどうしても勝ちたい!』とおっしゃるならば、私も23Cをおすすめするかもしれません。でもそうでないならば、やはり25Cをおすすめします」











「23C信者」の僕ですが、この店長の真摯な言葉には陥落しました。









見た目の細さや登りの軽快さよりも、まずは「安全」。



確かに、レースやTTに無縁な僕みたいな人間こそ、転がり抵抗うんぬん以前に、使っているホイールにマッチしている25Cなんですよね。。。










そして次に、「GP4000sll」か「R3」か。











最初に店長には「GP4000sllの23Cが第一候補」と伝え、次に、軽量な「R3」も気になっていて、まだ迷っている…と伝えてありました。





「ボントレガーR3」が最終候補に残っていたのは、「R4 ROAD」の印象がすごくよかったのと、やはりその軽量性。25Cでも200gジャストに抑えてあり(「GP4000sll」23Cは205g)、GP4000sllの23Cは実質25Cに近い太さとはいえ、25Cで23Cを下回っているのです。これはヒルクラ好きにはやはり魅力的です。


店長は「ビットリアやミシュランの新作もいいですよ〜」とのことだったのですが、なぜか「R3」に惹かれたんですよね。













「はっきり言って、これはもう好みですね。どちらもよいタイヤですし、どちらを選んでも後悔はないはずです。あえて言うなら、転がりの軽さ&耐久性重視なら「GP4000sll」、重量の軽さ&乗り心地重視なら「R3」…というところでしょうか。あとはお値段ですかね(笑)。2本だと、「R3」の方が5000円近く安く済みます」










うむむむむ……












けっこう悩んだ末に手にとってレジに持って行ったのが、冒頭の写真のタイヤでした。











ボントレガー「R3」25C!(D.S.Dさん、浮気しませんでしたよ〜/笑)
















ほんとはね、「チームGP4000」結成で仲間とおそろで走る…というのも妄想したのですがね(りょうたパパさん、rinyaさん、ふきみそさん、スミマセン♡)。





「R3」と言えばTREK乗りとしては定番中の定番タイヤですし、こちらも一度は乗っときたいというのもありまして(旧R3はマドンで使っていた時期がありまして、実はその時の印象もかなりよかったんですよね)。

ま、「GP4000」は「最後に戻る場所」として取っておこうかなと…










「R3って実はなかなかコスパのいいタイヤで、実はこの価格帯(5000円)で25Cで200gって、他になかなかないんですよ。23Cだと195gですしね。耐久性も、さすがにGP4000には敵いませんがちゃんとありますし、ケーシング値(120TPI)のわりには、ゴム質の影響で乗り心地もソフトですから」








そして、「GP4000sll」を買うつもりで来ていたので、浮いた予算で…





















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【!】





















はい、軽量ついでにボントレガーから新登場の小型フロントライト、「ION 100R」です。







僕が愛用しているフロントライトは、同じくボントレガーの「ION 700」なのですが、最大700ルーメンという原チャリ並みの明るさと、三段階の明るさ+点滅二種類…と使い勝手も最高です。







ただひとつ、べらぼうに重いんですよね。






測ったことはないんですが、例えるならば超合金的な重さ(爆)。





金属ボディで重厚感や高級感、そして見た目のスリム度合いもバッチリなんですが、ハンドルに取り付けるとはっきりと「重い」と感じられてしまうくらいのズッシリとした重さなのです。これはヒルクラには…






…とそこで今年のTREKワールドで発表されたのが、軽量な「ION 350R」と「ION 100R」。





「ION 350R」もプラ外装でかなり軽量で惹かれたんですが、「日中のヒルクライム使用前提」と考えると、店長いわく「ION 100Rで十分ですし、被視認用の点滅は明るさ自動認証二種類、通常ライトは最大100ルーメンと控えめですが、トンネル通過や比較的明るい街中の幹線道路などなら問題ないです。私もいま、通勤路で使ってるのですが、勝手知ったる道であれなまったく問題ないです。何より軽いですから、まさにヒルクライム用と言ってもいいくらいですよ」




以前、ボントレガーにあった小型の「グローライト」というのを僕も使っていたのですが、アレは明るさ的にもかなり頼りなく、電池もボタンで(新しい「ION 100R」はUSB充電)、すぐに接触も悪くなって…とあまりいい印象がなかったのですが、今回の「ION 100R」はかなりグレードアップしているようです。



また、最近のボントレガーは安全面を考慮した「視認性」にすごく力を入れているようで、今回の「ION 350R」や「ION 100R」の登場も、その一環とのこと。つまり、夜間走行用というよりは、日中の被視認性を重視した製品で、まさに林道のヒルクライムなどにはもってこいとのことです。


薄暗い林道を「こんなとこ、車なんて来ないよね〜」なんて思いながら走っていると、いきなりカーブの先からけっこうなスピードで車が現れ…っていう経験、ありますよね。





とてもびっくりするんですが、見るとだいたい、車の運転手はもっとびっくりしています(笑)。

まさかこんなところを自転車が走っているとは、向こうも思わないんですよね。





特に、勝手知ったる地元のドライバーならまだいいのですが、観光で来て林道に迷い込んじゃった的な車って、けっこうなスピードを出しちゃってたりするじゃないですか。そんな場面で最大限こちらの自己防衛的な意味でも、日中の前後ライト点滅は必須ですよね。























…というわけで、「GP4000sll」が「R3」+「ION 100R」に化けてしまいましたが…









わたくし、お世話になっているショップに義理は大いに感じておりますが、決してボントレガーの回し者ではございませんから!(爆)











さてさて、新しく導入した2アイテムを携えて、NEW筑波エリアに行くとしますか!(引っ張るね〜)









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by pcblue | 2016-09-07 11:18 | ヒルクライム | Comments(6)
Commented by D.S.D at 2016-09-07 21:03 x
pcblueさんこんばんは!ボントレガーR3タイヤを導入されたようでボントレガーのタイヤをこだわって使ってる物としてとても嬉しい限りです♪
そんな自分も実際はボントレガーの回し者ではありません(笑)
普段はあんまり使わないサドルバックも使うときは輪行袋がスッポリ入るオルトリーブのLサイズの物を使ってます!
ION 100R は結構良さげですね自分も導入を考えて見ようかな?
最後に(D.S.Dさん、浮気しませんでしたよ~/笑 )はドキッとしました♪
Commented by pcblue at 2016-09-07 22:39
♪D.S.Dさん♪
こんばんは!
自分は気がついたらサドルバックから何から全てボントレガーになっておりまして…(汗)。まあ、根が凝り性ということもあるんですが、勝手に悦に入っております。

「ION 100R」は、とにかく軽くて、なんだかお菓子みたいでカワイイです(笑)。
Commented by りょうたパパ at 2016-09-08 04:02 x
pcblueさん、おはようございます!
チームGP4000ならず>_<(笑)
でも自分もrinyaさんも、pcblueさんの影響でGP4000sIIを選んだので、pcblueさんはチームGP4000の生みの親です(笑)
次回期待してま〜す!
でもR3は自分がついこの間まで履いてたタイヤ!何だか嬉しいです(^_^)
Commented by rinya at 2016-09-08 08:31 x
浮気先がボントレガーってことでなるほど納得&やっぱり〜〜な朝です。おはようございます!

GP4000、確かに硬い印象はありますが上り下りなどTDT走っててもバッチリ安心でした〜〜頼りになるタイヤですっ(≧∇≦) これから、りょうたパパさんやふきみそさんに続いて布教活動励みたいと思います〜(^O^)/
Commented by pcblue at 2016-09-08 14:00
♪りょうたパパさん♪
こんにちは。チーム加入ならず、スミマセ〜ン(笑)。ま、いつか加入すると思いますので、少々お待ちを⁉︎

そういえばりょうたパパさん、デフォルトでR3だったんでしたっけ⁉︎ R3もなかなかいいタイヤですね♪
Commented by pcblue at 2016-09-08 14:02
♪rinyaさん♪
こんにちは〜。
GP4000、いいでしょう⁉︎ そうそう、「安心感のあるタイヤ」ですよね。僕も旧モデルですが25Cをマドンで履いていて、それは強く感じておりました。はい、間違いのない選択です。
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