GP4000s II ファーストインプレッション

b0295234_20580650.jpg








先週、コンペティションに代わって装着した新タイヤ「コンチネンタルGP4000s II チューブラー」ですが、今日、さっそく江戸川CRを走ってきました。

走ったのは関宿往復+αで95㎞ほど(またしても100㎞届かず/苦笑)。

全て平地で真夏日、行きも帰りも向かい風…という最高の(!?)コンディションでしたが、新しいタイヤの感触を確かめながらガシガシ漕いできました。

で、そのファーストインプレッションですが…







ズバリ言って、「素晴らしいタイヤ」です!








え、インプレになってない?


ハイ、スミマセン…。








でも実際、前タイヤ「コンペティション」同様、僕なんかには身に余る最高のタイヤでした。

何も非の打ち所もございません。やはりクリンチャーのGP4000同様、誰にでも胸を張って勧められるタイヤだと思います、はい。



これは先週の装着時に感じたことですが、タイヤそのものの精度が高いのか、リムにはめた時点で「センター出し」の作業がまったく必要ないほどビシっとセンターが出てしまっています。これはコンペティション以上だと感じました。値段的には決して安くはないものですが、これだけでも「買ってよかった」と思わせてくれますし、この時点で「ああ、走ってもいいんだろうなぁ」と予感させてくれます。





で、その予感どおり走っても素晴らしい走行感で、もう何も言うことはないんですが、まあそれでは身も蓋もないので、僕なりに「コンペティション」との違いみたいなところを書いてみようかなと思います。

何かの参考になれば幸いです。









b0295234_21043003.jpg



走り出してまず感じたのが、実は「太さ」ですかね。



太さはコンペティション同様22㎜を選んだのですが、ノギスを当てたわけではないのですが、視覚的には明らかにコンペティションより「太い」です。

これはクリンチャーのGP4000の25㎜を履かせているマドン4.5でも感じたことですが、GP4000シリーズは、なんとなく規格より「太い」印象があります。22㎜で23㎜…のような感覚でしょうか。マドンの25㎜も、感覚的には27㎜くらいの感じです。ドマーネの最初のタイヤが「ゲータースキン」の25㎜(チューブラー)でしたが、クリンチャーとチューブラーの違いはあれど、同じ25㎜でもGP4000の方が明らかに太い印象がありました。

個人的には細身の方が好みなのですが、コンペの22㎜だとアイオロスの幅広のリムがけっこう剥き出しだったのが、GP4000sIIだとリムの余り部分が少し減って「ちょうどよくなった」感じです。




写真だと分かりづらいですが、走りながら上から前輪を見ていても、同じ22㎜でもコンペティションより明らかに太くなったように感じました。





b0295234_21164313.jpg
【リムの余り部分が少なくなってガリっとやりそうな怖さが減り、精神衛生上もいいですね】










さて次に肝心の「走行感」ですが…


非常に感覚的な表現で申し訳ないのですが、感じたままを書いてみたいと思います。












一言で言うと…、コンペティションに比べて「ゴムゴムっ」としてます(爆)。













これはクリンチャーのGP4000からも想像していたものでしたが、すごく「ゴムっ」としているんですよ(え、何のこっちゃって!?)。

何て言うんですかね〜…、ゴムゴムって感じです(笑)。

別にふざけているわけではなく、他にいい表現が見つからないんですよね…。








コンペティションが「あっさり」なら、GP4000sIIは、もう少し安心感というか、がっしり感のある「いかにもゴム」って感じがします。

路面からの振動も「コツコツっ」ではなく「ドムドムっ」て感じですかね。何となく分かります?

コンペティションの方がダイレクトにくる感じですが、GP4000sIIはもう一枚ゴムのベールがあるような、そんな感覚です。


メーカーのチャートを見てもスリックのGP4000の方が絶対的なグリップは劣る分、ころがり抵抗は低いらしいのですが、僕レベルの走り方では、はっきりいってコンペと明らかな違いは感じられませんでした。ただ、この「ゴムゴムっとした感覚」は走り出してすぐに「違い」として感じ取れましたので、やっぱりこれがGP4000系の特徴なんだとは思います。









b0295234_21433536.jpg
【形状的には、コンペティションよりもタイヤの中心がとんがっているような気がしました。もしかしてこれも「不思議な走行感」に関係している?】












コンペティションよりタイヤの存在感は濃厚で、かといってころがり抵抗が高いというわけではなく、逆に非常に良くころがる感じです。そしてタイヤの存在感を感じさせる「ゴムゴムっ」…。とても不思議な感覚です。


ただ間違いなく言えるのは、「非常に安心感がある」ということです。


僕のようなコテコテのホビーライダーにとって、このいかにもパンクしそうにないゴムゴムっとした安心感は、クリンチャー同様、GP4000最大のセールスポイントなのではないでしょうか。

まあ今日はあいにくの向かい風でしたし、自他ともに認める貧脚なので、もっと上の速度域やコーナー、または下りで攻める走りをするならまた違ったインプレになるんでしょう。ただこのゴム感満載の「安心感」は、まったり走っていてもコンペティションとの明らかな違いとして感じ取れました。




レースやスピード重視の方はやはりその名のとおりコンペティションの方が向いているような気もしますし、ロングや乗り心地重視の方はGP4000sIIでいいのでは、ということになるのでしょうか。




今日は空気圧は8気圧で走ったんですが、違う空気圧や、山に行った時の上りや下りでの印象…等はまた違ったものになるかもしれません。

それに、皮むきされて安定してきた時の走行感などもまた変わるかもしれないので、何か感じたらまた書いてみようと思います。







とりあえずファーストインプレは「ゴムゴムっ」ということで。









b0295234_21343234.jpg
【ゴムゴムっ】





















さてさて、インプレのためだけに走るのは僕らしくない…というか、そんなはずもないので(苦笑)、しばし関宿ライドにお付き合いを。









b0295234_21373688.jpg
【朝だけは風が少しひんやりしていましたが、すぐに暑くなって30℃を突破。夏空の下、水分補給をしながら右岸を北上しました。ご覧のように緑も眩しい夏の景色です!】









b0295234_21385535.jpg


b0295234_21390512.jpg


b0295234_21391984.jpg
















b0295234_21394113.jpg
【関宿橋で左岸に渡ってお城へ】









b0295234_21404500.jpg
【お背中お借りします】










b0295234_21411796.jpg


b0295234_21413263.jpg









しばし関宿城で休憩した後、江戸川CRを南下して…













b0295234_21420624.jpg











帰りもやっぱり向かい風になった暑いCRをヘロヘロになって走っていたら、アレが無性に食べたくなりました…












b0295234_21465342.jpg
【久しぶり。野田橋下「ゆでたて家」!】










b0295234_21473575.jpg
【頼んだのは鴨汁うどん。相変わらず、んま〜い♡】











GP4000sIIのゴムゴムっとしたコシにも通じる、ゆでたて家の相変わらずな強力なコシのうどんでした!?










b0295234_21493632.jpg
【ゆでたて家のうどんを堪能した後は…】










b0295234_21500615.jpg
【アウトドアスポーツパークのBigなチーズケーキ!(食べ過ぎやろ…)】









チーズケーキ分のカロリーを消費するべくさらに風が強まったCRを必死の形相で走り、水元公園に寄り道してヘロヘロになって帰宅。

タイヤをGP4000sIIチューブラーに換えての初ライドは100㎞未遂で終了となりました。







以前、ショップの店長が「自転車いじりで最も費用対効果の高いのはタイヤ交換」とおっしゃっていましたが(その逆は「コンポ」/爆)、タイヤを換えるとバイクの乗り味の変化が体感出来て楽しいですね。


ああ、早くお山で試してみたいぞ〜。















b0295234_21532669.jpg


b0295234_21534820.jpg


b0295234_21540750.jpg


b0295234_21542607.jpg


b0295234_21544162.jpg












にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
by pcblue | 2015-06-01 22:13 | インプレ | Comments(6)
Commented by tokyo_terry at 2015-06-01 23:41
pcblueさん、こんばんは。
うどんのコシの強さをGP4000sIIのゴム感で例えるとは!(笑)
昨日、バーテープ交換中の待ち時間に
ショップをうろついきながら
アイオロスホイールを見てました。
とても軽くて、よく回るハブですね。
タイヤとホイールを変えると、走りが変わるってのは
分かるような気がします。
財布も軽量化されちゃうけど(笑)
Commented by 勇者 at 2015-06-02 12:57 x
pcblueさん こんにちは。
タイヤ変えるとそんなに違うんですね〜。タイヤ変えたりホイール変えたりとかはまだまだ先の話になりそうですが、乗り心地が変わるのには興味があります。そうやって皆さん色々沼にはまるのですね…。
ゴムゴム(ルフィ)ドムドム(ガンダム)て思って笑ってしまいました‼︎電車の中で…(恥)

Commented by pcblue at 2015-06-02 20:08
♪terryさん♪
こんばんは!
そうそう、まさにうどんのコシ!(笑) terryさんのコメント見て気付きましたよ(マジで)。
ホイールはともかく…タイヤはほんと、走行感が変わりますよね。いろいろ試してみたくなります。男の子なので。
Commented by pcblue at 2015-06-02 20:11
♪勇者さん♪
こんばんは!
タイヤって一番費用対効果が高いと思いますので、今のタイヤの寿命がきたら楽しんで選んでみてくださいね。僕の場合は基本、パンクが嫌なので耐久性が高いという評価の多いコンチネンタルに落ち着いてますが、他にもいろいろありますからね〜。
「ドムドム」、その表現もぴったり!
ガンダム的に言えば、GP4000がドムで、コンペティションがグフですかね!?
Commented by けん at 2015-06-03 10:03 x
まさにその通り、どんなにフレームやコンポが良くてもタイヤがダメだと、走らないですからね。コンポが費用対策効果が低いと言うショップは信用できますね。デュラ入れて効果が高いのはチェーン位ですから、貴重なレビュー参考になります。
Commented by pcblue at 2015-06-03 16:17
♪けんさん♪
GP4000チューブラー、期待以上にいいタイヤでした。もう何の文句の付けようもないといいますか…。この安心感溢れる乗り心地はやみつきになりそうです。…といっても次はまた違うタイヤを買ってたらスミマセン(苦笑)。
コンポ、デュラ様最大の効果は「自己満足」かな⁈ まあ、それもまた自転車の楽しみでもあるんですけどね。。。
<< GP4000s II お山で... コンチネンタル グランプリ40... >>